熱のことなら-【熱闘ブログ】

2016/08/29

水泳選手の体温管理

このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは。
名古屋営業所 羽根田です。

メダルラッシュのオリンピック。
熱戦にて感動することばかりでした。
競技時間が夜中なので寝不足になった方も多いんじゃないでしょうか。


さて、競泳をみていた時に私の妻がなんでレース直前まで服着ているの?っていう質問が私にありました。

なぜ水泳選手が直前まで服を着るか


私は以前に水泳を競技としてやっていた時期があった為、そのような質問が私に投げかけられました。
今はトドが泳いでいるようにしか思われないんですが、以前はトビウオみたいでした!?


その質問の答えとしては、競技前にウォーミングアップした体の熱を少しでも逃がさないようにする為です。
まぁだいたいわかる方が多いかと思いますが。


リオオリンピックでは、ダウンウェアを直前まで着ていた選手もいるぐらいですので体の温度は重要です。

アスリートのベストパフォーマンスができる体温は37.5℃付近といわれています。
試合前から汗をかいている選手もいますよね。
入念に体を温めている証拠です。

ウェアも温度を逃がさない技術が入った素材のもの等、様々な工夫がされているようですね。
日経新聞にも毎日のようにオリンピックで選手が着用している衣服の素材についての特集がされていました。

我々、河合電器製作所は熱を創造する会社です。
何かを装置に組み込まれたり、製造する為の熱の仕事が多いですが、『人間』のパフォーマンスと熱が何か仕事としてできれば面白い!と思いました。

弊社では、そんな面白い企画を真剣に考える風土がありますので、少し考えてみようかな・・?

このエントリーをはてなブックマークに追加

2016/08/26

夏の風物詩

このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは、東京支店の木田です。

先日、お盆休みを利用してグアムに旅行に行ってきました。

あいにく雨季だったので快晴になる日はありませんでしたが、南国の雰囲気を目一杯満喫してきました。


キレイな海とヤシの木。それだけでも南国の暑さを十分に感じることが出来ます。


さて日本の夏と言えば蒸し暑さ。それとあの虫たちですよね。


そうセミです。

グアムにセミがいない



関東ではミンミンゼミがまだ夏を惜しむかのように大合唱していますが、グアムでは静かなものでした。


実はグアム島はもともと火山の噴火によって出来た島なので土が全くないそうです。

そのため岩盤をつき抜けられるような植物や表面に根を張れるような植物しか存在しないそうです。

つまり虫もまた然りで土がないため土の中で幼虫として過ごすセミなどの虫はグアムでは生きていけないそうなのです。

セミと同様にカブトムシもグアムには全くいないのだとか。

セミの声はなくとも年間平均気温27℃を誇る暑さと大量に生えている椰子の木がそれをしっかりカバーしていました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

2016/08/24

ライブ会場の暑さ

このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは、小林です。


ライブ会場は暑いし熱い


最近ライブ会場に行く機会が増え、アーティストと熱気を共有して楽しんでおります。
初めての体験だったので本当に驚いたのですが、あの「モッシュ」って本当にすごい、すごいんです。(あまりのすごさに語彙が乏しくなる)

一番壇上に近かったのが、もう人の波に流されて行き着いたの、前から4列目位まで行けたときなのですが、もう暑い。
暑い。
暑いよ。

ガンガンに冷房がかけられているはずなのに、人から発せられる熱量はこんなにも多いのかと。


人から発せられる熱量をなめてはいけません。

人が集中する昨今・・例えばコミケ・・


この情報化社会の昨今、人は行きたいところには行くし、興味がないところには行かない。

おそらく人気が大集中しているイベントの筆頭格「コミケ」
連日炎天下での長蛇列もあたりまえ・・
聞いた話では、長蛇の列で前後で友情も生まれるとか・・・・。

会場の暑さなんてライブ会場は目じゃないようで室内でも「雲が出来ます」

大事なことなので二回言いましょう。

「雲が出来ます」

コミケ雲 - Google 検索

コミケ雲として有名なようです。
どうも人が発した熱が天井近くの冷房によってひやされ、そのまま水滴化して天井付近に漂ったとか。
すごいですねー。

ワンピースとか読んでいても、こういった話はお話デショ、ってすませちゃったりしますが、
一度真剣に人類が取り組めば人力でも雷雲だとか竜巻だとか簡単に起こせちゃうのかな。
台風がきてもストローでみんなで逆回転に吹けば相殺できる!!
とかいう飛んでも理論を話している人もいたっけ(笑)

これからの季節深刻なゲリラ豪雨も、周りにいる人呼びかけてなんとか出来るようにしてほしいですねー。

長渕剛が本当に「朝日を引きずり出そうぜ!!」する日も現実に近いかもしれません(ほんとか)
このエントリーをはてなブックマークに追加

2016/08/22

遠赤外線を活用しよう!【Q&A】後編

このエントリーをはてなブックマークに追加
前回の記事では遠赤外線ヒーターについて紹介しました。

今回は遠赤外線の効果を試験したデータをほんの少し公開したいと思います。

早速いってみましょう。

試験条件

こんな感じのステージを用意します。


上下に並んでいるのが遠赤外線セラミックヒーター。
四隅に碍子で柱を立てて、そこに板金を載せて加熱しました。
柱の高さでヒーターとの距離を調整します。

結果は?

アルミ板で試験したところ、このような結果に。


「遠赤外線による加熱」というと、直接温めるのとは違う性質になりそうですが、同じ熱量でも薄い板(熱容量が小さい)方が高い温度まで加熱でき、熱量も上げれば相応に温度も上がる、という法則は直接加熱と変わりません。

本当は変わった結果になった方がブログ的にはありがたいのですが 笑
でも遠赤といえど考え方は同じ、と思えば選定しやすくなるのでは!?

変わったところといえば、距離による温度低下は感覚的には思ったより小さい気もします。そこでこんなデータも用意してみました。


鉄板の方が熱容量が大きくアルミよりも低い温度になっています。
距離による温度差はアルミと同じ位ですね。
遠赤がの放射範囲に入っていれば、多少の距離の違いは問題無さそうです。

以上、特別感謝号 遠赤外線編でした。
このエントリーをはてなブックマークに追加

2016/08/19

遠赤外線を活用しよう!【Q&A】前編

このエントリーをはてなブックマークに追加
"輻射熱"とか"遠赤外線"・・・てよく聞きますよね。
ヒーターが相手に触れなくても加熱できるという。
一見便利ですが、どんな風に使うの? 効力は? って方は多いと思います。

今回のブログは遠赤外線ヒーター 入門編! ということでお送りします。

遠赤外線って?



熱を帯びている物体は、みんな赤外線を発します。
厳密には「遠赤外線」というと、赤外線の中でも波長の長い電磁波を差します。
波長が長いほど熱吸収率が高く、内部から温まるという性質があります。
電気ストーブで「体の中からポカポカ!」という宣伝文句がよく有りますが、これが遠赤の効果ですね。

遠赤の出やすいヒーター温度としては、500~600℃程度と言われています。(弊社カタログより)

どんな製品があるの?

炭やセラミック系の材料は赤外線の発生量が多いと言れています。
この様な材料を使って製作した製品を特に「遠赤外線ヒーター」と呼んでいます。

●パイプヒーターに遠赤コーティングを施したものや・・・

●セラミック製のヒーターなどがあります。



ぶっちゃけ遠赤塗装して500~600℃に加熱すれば遠赤ヒーターにはなります。

ただセラミックヒーターは一般によく流通していて使い勝手が良いので、よく使われます。
KAWAIでも輸入品の在庫が有ります。

ただ規格品だけにサイズが決まっていて、合わない場合も・・・

そんな時はこんな方法もあります。



リフレクター(反射板)を延長してヒーターをいくつか繋げています。
写真では横方向ですが、縦方向の連結も可能。
使い方の幅が広げられます。


8月22日(月)は続いて遠赤外線ヒーターの温度についてお送りします。お楽しみに。
このエントリーをはてなブックマークに追加