熱のことなら-【熱闘ブログ】
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2020/10/23

空力加熱

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こんにちは。大阪営業所の今西です。 

某アニメ映画がすごく話題になっていますね。 私も好きな作品なので嬉しいです。  

漫画とかアニメとかで、コブシや武器が炎をまとう描写がよくありますよね。 

「速すぎて空気との摩擦で燃えた!」みたいなアレです。 


ああいうのって現実に起こり得るのかな…
と思って調べてみたところ、 専門用語で「空力加熱」というらしいです。

 JAXA『「再突入カプセル」と「空力加熱」』 http://spaceinfo.jaxa.jp/hayabusa/about/principle3.html  

このサイトによると、空気との摩擦熱はそれほど大きくなく、 

>空気の流れがせき止められる(圧縮される)ことにより空気の運動エネルギーが、熱エネルギーに変換されること によって「燃える」そうです。

そうだったのか!

 航空機や宇宙船等ではマッハ6くらいから空力加熱が問題になってくるようです。 

ちなみに人工衛星の再突入時のスピードは秒速12kmとのこと。
そりゃ燃えるわけですね。

 一般的なボクサーのパンチが時速40~50kmとのことなので、 

やはりふつうの人間の力では引き起こせない現象でした……残念。 

しかし仮に人工衛星くらいのスピードで振り抜いたとしても、
 上の理屈から考えるとコブシはともかくカタナは燃えにくそうですね。  


ということは……やっぱり「○○の呼吸」ってすごいんだ! という話でした。
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2020/08/24

体温とこころ

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大阪営業所の今西です。

体温のお話となると何となく身構えてしまう今日このごろ。

感染症のこともありますし、熱中症も怖いので、
体温を下げるほうを考えがちですが、平熱より下がってしまうのも考えものですよね。

最近、在宅勤務をさせていただいていてよく感じるのですが、
動かないと体が冷えるんですよね…。エアコンをかけているとなおさら。

体温が下がると免疫力が下がるとか、気分が落ち込むとか、
テレビやネットでよく言われますよね。
最近はお休みの日は家でゆっくりしている方が多いと思いますが、
休んだのに疲れが取れない、みたいなことってありませんか?(僕はけっこうあります 笑)
それって体温が下がっているからなのかも…

「アクティブレスト(積極的休養)」という言葉があるらしくて、
ストレッチやウォーキング、ジョギングなどの軽い運動をすると代謝が良くなって体温が上がり、
逆に疲労回復に役立つんだそうです。入浴も良いみたいですね。

疲れた~ と思うとバタンと休んでしまいたくなりますが、
ゴロゴロしてばかりだと疲れが取れないので逆に動いた方が良い!(…時もある)

自己管理が大事な時期なので、「うまく休む」ことも覚えていきたいですね。
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2020/07/20

映画とお米と歴史(と熱)のおはなし

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大阪営業所の今西です。

もはや書くまでもないことですが、新型コロナウィルスへの対策と生活のバランス、非常~~に難しいですね……。

仕事はもちろんですが余暇の過ごし方も手探りです。

ジブリ映画の名作が劇場公開されるとのことで、これは行かねば…!
そろそろ行くか…!
と思っていた矢先に大阪府の感染者急増のニュース……うううむ

そんなに気にするならDVDで良いじゃんと言われるかも知れませんが、
映画館ってやっぱり特別な場所だと思うんですよね。

・画面がめちゃくちゃでかくてきれい
・音響がめちゃくちゃでかくてきれい

小学生みたいなこと言ってますが、シンプルイズベストです。
映像作品を鑑賞するのに、映画館ほど良い場所は存在しません。

ジブリ作品では珍しいですが、過去作のリバイバル上映企画はよくやってて、
DVDで何度も観た作品を改めて映画館で観ると、
今まで気づかなかった部分に気が付いたり、
見慣れたシーンからちょっと違う印象を受けたりするんですよね。
映画館は良いところです。現にジブリのリバイバル上映は大人気ですよね。
うーん行きたい…どうしよう…

まぁ暗い話をするのも難なので、私の好きな「もののけ姫」のこぼれ話をしますね!!

主人公のアシタカとジコ坊が初めて会ったときのシーンなんですけど、
2人が野宿する時に、雑炊みたいなやつ食べるじゃないですか(そんなシーンあったっけ? と言わないで)。
「もののけ姫」の時代設定は中世ごろなんですけど、
当時は白米は今ほどたくさん生産されていなくて、高級品でした。
庶民はコメに雑穀を混ぜて食べることが多かったらしいです。
私たちが毎日食べている茶碗いっぱいの白米、ああいうのを目にする機会はほとんど無かったようです。
そしてその雑穀を、少ない量でも腹がふくれるように雑炊にして食べるのが一般的だったようです。
こうやって書くとすごく貧しい感じですが、もののけ姫のあのシーンの雑炊はめっちゃうまそうですよね……(覚えてないと言わないで)

さらに、現代の日本では、古米は安くて新米は高いのですが、
中世時代は逆でした。古米の方が高価だったそうです。
なぜなら古米は水分が少なくて、そのぶん炊くと増える!
なので同じ体積なら古米の方が良いということだったようです。
面白いですよね~(ね!)

でも新米はモチモチしてておいしいじゃないか、当時でも味が良ければ値段も高いのでは?
という考えももちろんアリなのですが、
(ここから先は定説ではないみたいですが)
中世のコメは「籾(もみ)」の状態で保存されていたようです。


 玄米は虫とかが付きやすいので、あまり長期間は保存できませんでした。


そして籾なら時間が経っても味があまり落ちないので、新米・古米で味の差は無かったのではないか……だから値段は古米>新米が成り立ったのではないか、という説です。

これが江戸時代に入って石高制になると、コメの生産量がすごく増えるのですが、
物流網もすごく発達して、江戸を中心にコメの消費も大きくなって回転が早くなり、
玄米で保存されるようになったので「新米はおいしい」という見方が生まれた(のではないか)と。

今でもミャンマーやタイなど古米の方が価格が高い地域があるようです。
お米の種類や、人々の味覚も関係しているみたいですね。


以上はもちろん僕なんかが調べたことではなく… …
こういう面白いことがこの本にたくさん書いてありました!

「世界の辺境とハードボイルド室町時代」(集英社文庫)
高野 秀行(著)
清水 克行(著)
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E8%BE%BA%E5%A2%83%E3%81%A8%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E5%AE%A4%E7%94%BA%E6%99%82%E4%BB%A3-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E9%87%8E-%E7%A7%80%E8%A1%8C/dp/4087458784/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1594948990&sr=8-1


お米の話はほんの一部で、歴史観や世界観の変わるようなお話がいっぱいなので、すごくおすすめの一冊です。

なんかアフィリエイトブログみたいになってしまいましたが……
以上、趣味の話でした。
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2020/06/22

ごはんの冷凍方法

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こんにちは! 大阪営業所の今西です。

まだまだ外出には気を遣う今日この頃、
家で料理をつくる機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
でも毎日料理するのって本当大変ですよね…。

個人的に、いちばん面倒なのはご飯を炊くことです。

お米を研いで炊飯器のスイッチを押すだけにも関わらず、
何でかなぁ…と考えてみたのですが、料理って気合いなんですよね。

何の話やねんという感じかもしれませんが、
「作るぞ!!」という気持ち、勢いが無ければ、
すぐに「まぁインスタントで良いか…」となってしまう…
(特に最近のレトルトとか冷凍食品とかレトルトとかって本当においしいので…)

毎度、断固たる決意でキッチンへ向かうのですが、ご飯のストックが無いとダンコ今西の決意も簡単に崩れてしまいます。

「えっ…今から炊いて1時間くらい待たなあかんの…まぁインスタントでい(略

そんなわけでご飯は必ず土日の晩に炊いて冷凍しています。


「でも、冷凍ご飯って味が落ちるんじゃ…」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
たしかに、炊き立て同様というわけにはいかないのですが、なるべく味を落とさないようにする方法があります。
それはアツアツのうちにラップでくるんでしまうことです。
くるまずに放置して冷めてしまうと、水分が飛んでしまってさらに味が落ちる原因になります。
水分ごと包みこんでしまうことで味の劣化を防ぐことができます。

ただしアツアツのまま冷凍庫に放り込んでしまうのは良くありません。
湯気が霜になってしまい、これも味落ちの原因になります。
最低でも粗熱を取ってから冷凍したほうが良いようです。
何より他に入れているものが融けたりしてしまいますから・・・
(え、そんな雑なこと誰もしないでしょ、と思われるかもしれませんが 僕はやってました…)

ちなみに僕はラップ派なんですが、タッパーに入れる場合はぎゅうぎゅうに詰めるのがコツなんだそうです。
これも隙間に詰まった湯気が霜になるので、それをできるだけ防ぐためです。

美味しいご飯をいつでも食べられるよう準備して、快適なステイホーム生活を送りたいですね~
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2020/01/15

人体の温調器?

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大阪営業所の今西です。

ヒーターにセンサーを取り付けて温度制御するように、
人体にも温度調節器が組み込まれています。

・・・いきなりなんだ、って感じですが(笑)


中枢神経が発汗などにより体温を制御する、当たり前の話なのですが、
日々、温度制御の難しさに直面していますと、
人体のように環境や状態が目まぐるしく変わる中で、
それでも体温が一定に保たれていることって、ほんとにすごいなぁと思うことがあります。
まさに生命の神秘ですね。

それでも運動をするとさすがに体温を保つことはできなくなるわけですが、
運動の負荷によって指標があります。
METs(メッツ)というらしいです。ある運動をしている時に、安静にしているときの何倍のカロリーを消費するか、という値だそうです。

低いものだと体操など。(3.5)

ダンスやゆっくりしたスイミングは6.0だそうです。

METsの高い運動をするとダイエットに効果的ですが、
水泳やスポーツは毎日やるわけにはいかないなぁ…と思ってしまいますね。

でも、おそらく毎日できる運動で、METs 15 というものがあります。

それは・・・


「階段を上る」 だそうです!


スポーツや筋トレは難しくても、これなら毎日継続できそうですね!

というわけで、これからはエレベーターを使うのをやめて、営業所のある階まで階段で昇ろうと思います! これからは! そうですね、できれば明日…いや…まぁ来月か…それくらいから………


【出展】
体温調節のメカニズム
https://www.matsuda-oh.com/%E4%BD%93%E6%B8%A9%E8%AA%BF%E7%AF%80%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0/
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2019/12/11

気温の差が・・・

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大阪営業所の今西です。

先週の土日(7日、8日)は寒暖の差が大きかったですね。
急に寒くなったり暖かくなったりして、体調を崩したりされていませんか?

たしか土曜はとても寒くて、日曜は反対に日差しが良くて暖かったですね。

「小春日和」というと春先を想像しますが、本当は晩秋の暖かい日を指す言葉です。
日曜日は小春日和でしたね。

明確が基準があるのか調べてみましたが、気温等では決まっていないようです。
では誰が決めるのかというと・・・気象予報士さんがめいめい判断するようです(笑)

ただ、おおよそ旧暦10月の期間にしか使わない言葉であり、
なので今週末以降はもう小春日和はやってきません・・・

本格的な冬支度、みなさんはお済みでしょうか。
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2019/11/13

寒くなってきましたね

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こんにちは。大阪営業所の今西です。

ちょっと前まですごく暑かったような気がしますが、最近はもう寒いくらいですね。

昨日の朝、吐く息が白くなったのに気づきました。
関西はまだ温かいので、北のほうの方はもうとっくに、かもしれませんが。

季節の移り変わりは本当に早いものですね(毎年言ってますが・・・)。

息が白くなる理由は、ご存じのとおり体内の空気に含まれる水蒸気が冷やされて水滴に変わるためですが、では気温が何℃以下だと白くなるのでしょうか??


①・・・17℃

②・・・13℃

③・・・10℃




答えは・・・どれも正解です!

というのも、湿度も関係していて、湿度が100%だと17℃程度から息が白くなり、70%程度だと13℃程度から白くなるそうです。

鼻から出る息は、10℃くらいから白くなるようです。

これからどんどん寒くなりますので、みんなで検証してみましょう(笑)
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2019/10/07

技術の進化はすごい

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大阪営業所の今西です。

なんだか中学生の作文のタイトルみたいですが・・・

製造業の端くれとして技術の進化を目の当たりにすると、いつも新鮮な驚きがあります。

先日行った展示会でもあたらしい発見がありました。

Metal X
https://3dprinter.co.jp/markforged/pr/metal-x/

従来の金属用3Dプリンターは粉末材料をレーザー等で焼結させ積層する方式が主流でした。

Metal Xの場合は、樹脂用3DプリンターでよくあるFDM(熱溶融積層法)方式を採用しています。
リール状に巻かれた材料を引き出してきて、ノズル部分で溶かして積層させる方法です。

金属の3Dプリンターといえば最低でも1億円は下らないイメージでしたが、
この製品は施工費等を合わせても数千万円程度とのこと。
もちろん一長一短はあるのでしょうが、それでもこの値差は衝撃です。

金属プリンターは日本ではあまり普及していないと思いますが、
このような製品がどんどん入ってくれば、日本の製造業の景色もまた一変するのではないかと思います。

変化に乗り遅れないようにしたいですね・・・
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2019/09/04

涼しくなってきたけれど・・・

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こんにちは。大阪営業所の今西です。

ヒーター作ってますと言うと、「冷やすほうはやってないのかい?」とよく聞かれます。

残念ながら、製品としてはラインナップに有りませんが、そこは熱のコンサルタントですので、
冷却機構の設計や選定を行うことも可能です。
温めれば、冷やさないといけない・・・切っても切り離せない関係なので、トータルでご提案することも増えてきました。

しかし一般消費者向けだと、何かを「冷やす」製品って冷蔵庫のようなもの以外だと少ないような気がします。
保冷材とかも冷蔵庫が必要ですし・・・何かないだろうか・・・と思って調べていたら、
ビンに突っ込むだけで保冷できる製品を見つけました。





見た目、単なるステンレスの棒なので、効果有るんだろうか・・・と最初疑問でしたが、
ステンレスパイプの中にエタノールと水を混ぜた冷却材が入っていました。
それが飲み物の熱を奪って保冷するという商品のようですね。



どれくらい効果があるのか気になるところですが、
ちょっと涼しくなってきてビールが美味しい季節は過ぎつつありますね(笑)

また来年、忘れた頃に感想をアップするかもしれません!
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2019/07/03

空を見上げて

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大阪営業所の今西です。

先日帰省した際、実家の家の前に見事な夕雲が広がっていました。
(写真を撮っておけばよかった・・・)

実家は過疎化…というと言い過ぎですが、人口が減っていて建物が少なくなっています(笑)
建物が減ると景色は良くなるんだけどね~と家族と話していました。。。

ふだん「きれいだなぁ」と思う雲は夕暮れ時の紅く染まった雲が多いですが、
「彩雲」という不思議な雲もあるそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A9%E9%9B%B2

ネットでたまに画像を上げている人がいますね。

主に冬型の気圧配置でよく見られ、雲中の氷に光が反射して虹のような色を成すようです。

一度見てみたいものです。
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2019/06/03

アスファルトが熱で溶ける?

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大阪営業所の今西です。

この間、道路舗装を手がけられている会社の方とお話しする機会があり、
アスファルトについて色々教えていただきました。

アスファルトって素人目には石の粒みたいに見えますが、
実は熱にあまり強くないというのが業界の常識のようです。



アスファルトが日本に普及し始めた頃は、夏場に舗装がネチャネチャになって、
靴に貼り付いてしまうこともあったとか・・・。
そう言えば昔、地元の周りの道路は夏場は少しねばついていたような気がします。

現在では材料や工法の進化により、そういったことはほぼ無くなったそうです。
およそ140℃程度の耐熱があるようです。

現在の工法は、簡単に言うと砂利とアスファルトを混ぜて、
「アスファルトフィニッシャー」と呼ばれる設備により熱をかけながらプレスする工法が一般的です。

たまに道路工事の現場で見かける、大型のローラーのようなやつですね。

最近では「常温アスファルト」というものが出てきていて、
それは熱をかけなくても舗装できるため、工事のコストがかなり抑えられるため、普及しつつあるそうです。

身の回りものって知らないうちに進化していますね。


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2019/04/24

マヨネーズのボトルがへこむ理由

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大阪営業所の今西です。

誰かと一緒に生活していると、ちょっとしたことがすごく気になってしまったりしますよね。

すごい具体例ですが、マヨネーズのボトルが凹んだ状態で冷蔵庫に有るのが嫌・・・という人もいるらしいです。
確かにボトルが凹んでいると出しにくいですよね。

でもなぜボトルって凹んじゃうんでしょうね。
当然、マヨネーズを出すと、その分へこむだけかもしれません。
でも、食卓に置いておくといつのまにかふくらんでいたりしませんか?
で、冷蔵庫に戻すとまた凹んでいる・・・

ボトルの中の空気の体積が、温度によって変わるのが一因のようです。

冷蔵庫で冷やされると中の空気の体積が減って、ボトルが凹む。
外に出すと、室温で温まってふくらむ。
これが大きな原因だと思われます。

もしそうだとすると、ボトルが凹んでる! というクレームには、
ちょっと対処のし様が無さそうですね。

細かいことは気にせず、心も温かく過ごせば解決・・・という話でもなかもですが(笑)
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