水の体積のお話
今回は水のお話。
普段何気なく使っている水。
地球上にどのくらいあるか知ってます?
その量、約14億Km3。
この内約97%が海水で淡水は3%だけしか無いんですって。
また、水は特異性をもった物質らしい。
通常、物質の体積は、温度の上昇につれ、ほぼ一定の割合で増加するらしい。
一方の水は、0℃から4℃までは温度上昇につれ体積が減少してゆき、その後は温度が上昇するにつれ体積が増加していくらしい。
1000cm3の水の重さを1Kgと定義付けしたのも、水の体積が一番小さい4℃になった時点のもので設定しているとか。
そのほかにもいろいろと特異性のある物質が水。
興味深いですね。
水のプログラム 雑学 -水の科学・水のふしぎ- |
4℃と言えば・・
何か連想しません?ジュエリーブランドの『4℃』。ここからネーミングされたのかと思ってしまいますが、由来はちょっと違うんですよね。
地球上に生息するあらゆる生命の源であり、命に潤いを与える“水“という普遍の存在のようにありたいという思いがブランド名の由来となっている。因みに僕の結婚指輪は4℃です。
4℃(水温4度)は、氷が張った冬の湖などの水面下では魚たちにとって唯一活動できる水温であり、魚たちにとって4℃という水温は安息を感じる温度であり潤いを与えてくれる場所であるため、4℃という水温のように潤いをもたらす商品を提供するという意味が込められている。
4℃は世界共通の記号であることから、誰でも読めるようにという意図も含まれている。
【4℃ジュエリー】指輪やペアリング、ネックレスなど大切な人への特別なプレゼントに |
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