本物の熱燗に触れる | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2019/11/01

本物の熱燗に触れる

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こんにちは、東京支店の木田です。

残暑も過ぎ去り徐々に肌寒くなってくる今日この頃。
そろそろ温かい食べ物の美味しい季節になってきましたね。

この時期に合う飲み物と言えば熱燗。冷えた体もぽかぽかになりますよね。
ちなみに全国熱燗コンテストというコンテストも2009年から開催されているのでご参照あれ!

熱燗は「50程度」とされており、それ以上の55であれば飛切り燗、45であれば上燗と呼ばれます。


熱燗のつくり方のポイントは
「沸騰させない」「時間をかけない」2つです。
沸騰させたり温度をかけるのに時間をかけてしまうとアルコール分が飛んでしまい風味も消えてしまいます。

水を沸騰させて火を消してからお酒を入れた徳利を湯につけます。
分量にもよりますが、時間は5分以内が良いそうです。

今はレンジ用の徳利なども売られているので電子レンジでもムラなく加熱できるようにもなっています。

熱燗は香味の変化として「香りがシャープになり、メリハリのある辛口」になるそうです。

飲みすぎにはご注意を!


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