季節(気温)によるスーツ選び | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2019/04/01

季節(気温)によるスーツ選び

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こんちには!東京支店の井上です。

全国の新入社員の皆さん、入社おめでとうございます!!
河合電器でも4名、新しいメンバーが加わってくれます。

フレッシュな彼らを見ていると、若かりし頃の自分を思い出しますね。
彼らの活躍が楽しみです。僕も頑張らないと!

さて、暖かくなってきましたね。

数日前まで部屋で暖房をつけていたのにあっという間ですね。

みなさん、季節によってスーツを使い分けていますか?



オールシーズン着られるスーツを使っている方も多いと思いますが、季節によって最適なスーツを選ぶことができます。

普段熱を扱っているからこそ、季節(気温)にあったスーツを
かっこよく着たいです。こじつけです。

夏に暖色の重いスーツを着ていたら暑苦しいですよね?

大きく分けて、春夏、秋冬用のスーツに分けられます。

じゃあなにがちがうのか?


・生地
・色
・裏地

大きくこの3つによって分けられます。

⚫生地
冬用のスーツは目の詰まった生地が使われます。
できるだけ風を通さないようにしてるんですね。
1平方センチメートル辺り生地の重さを目付(めつけ)/GMS
という単位で表します。
春夏用は200~300gms、秋冬用は300~400gmsだそうです。

このあたりまで意識してスーツを選ぶことができれば
おしゃれポイントがアップしますね。

⚫色
春夏は涼しげのある寒色を使うことで
見た目から季節感を演出できます。
秋冬は逆に暖かみのある暖色を使うことで
暖かい印象を与えることができます。

たかが色ですが、周りに与える印象、自分の気持ち的なところで大きく変わります。

周りに与える印象って大切ですよね!

⚫裏地
春夏用のスーツは背抜きと言って、文字通り背中の部分の生地が抜かれています。
要はなにも張られていなくて、薄いんですね。

秋冬用のスーツは防寒性を高くするために背中部分に
裏地がついています。
これを総裏と言います。

透かして見たときにに透けて見えるのが裏地なし、
透けて見えないのが総裏ですね!おそらく!

暖かくなってきましたが、花粉にも負けず、季節感のある
かっこいいスーツの着こなしをしたいですね!



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