夏のビジネスシューズを考える | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2019/06/07

夏のビジネスシューズを考える

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こんにちは!東京支店の井上です。

とうとう暑くなってきましたね、
夏がすぐそこまで迎えにきています。

夏は冬よりもイベントが多く、楽しめる季節ですね。
夏フェス、キャンプ、花火、夏フェス、海、夏フェス。

そんなイベント三昧な夏ですが、外回りの営業マンにとっては厳しい
季節でもありますよね。

なんといっても暑い。毎日が夏フェス。
革靴で夏フェス。

そうなんです。革靴で歩いていると足が蒸れて辛いんですよね。

防臭、防菌などみなさん各々で対策はされているのだと思います。
それでもなかなか蒸れを軽減することは難しい。

ということで、今回は革靴を履いた後の対策ではなく、
革靴選びという視点で蒸れを考えたいと思います!

【夏の革靴の選び方】



  • 天然皮革を選ぶ


革靴の革には天然皮革と合成皮革があります。
合成皮革は通気性悪く、内部に熱がこもり、蒸れやすくなります。
一方、天然皮革は毛穴があるため、通気性がよく、湿気を逃がしてくれます。
ちなみにガラスレザーと呼ばれる革は、表面に樹脂コーティングがされていてa
通気性があまりよくありません。
営業マンにとってはガラスレザーは防水性や耐久性があり強い味方ですが、
通気性という点では天然皮革に分があります。
(よくあるつるつるの光っているような革はだいたいガラスレザーです)


  • レザーソールを選ぶ


革靴には大体2種類のソール(靴底)があります。
レザーソールとラバーソールです。

レザーソールはやはり通気性がよく、夏場は快適に履けます。
一方でラバーソールは通気性にすぐれません。

しかし、こちらも防水性に関してはラバーソールの方が強いため、悩みどころです。


  • サイズの合った革靴を選ぶ


実は結構大事なポイントです。
サイズの合っていない靴を履くと、無意識に足に力が入り、発汗を促します。
また、蒸れとは関係ありませんが、底の減り具合も変わってくるため、寿命に影響します。
大前提としてジャストサイズの靴を履きましょう!


  • いっそスニーカーを履く


「スニーカーで営業が当たり前」なんて日が来るかもしれませんね。

個人的には「スーツに革靴」というスタイルがかっこいいと思ってるので
快適に着こなす方法を考えたいですが。

他にも、革靴の製法で選んだり、インソールを工夫したりと方法はありますが、
今日はこの辺りにしておきます。

夏フェス気分で営業活動に励みましょう!



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