6月なのにもう既に夏のような暑さですね。
まだ夏ほどダラダラと汗はまだかきませんが、
きっと身体は水分不足。
皆さん、しっかり水分をとってお過ごしくださいね。
さて、暑くて外に出るのが嫌になるこの時期に!と思い、
先日のお休みにベランダ掃除をしました。
掃除をしたいと思った大きな理由が「雨ダレ」と呼ばれる雨の跡。
ベランダで洗濯物を干すたびに視界に入っていたのですが、
見て見ぬフリをしていました。。。
そもそも雨でなんでこんなに汚れるの??と思い、調べてみました。
汚れの中には大気中を漂う土埃や花粉だけでなく、
排気ガスや雨水に含まれる炭酸カルシウムなどの
化学物質も含まれます。そういった目に見えないほど
小さな汚れや、油分を含んだ汚れは水洗いでは
完全に落とすことができません。
(引用:https://reform-journal.jp/waterspots-stains-47143)
お風呂用洗剤などが良いとのことだったので使ってみると、
水で拭くよりもかなり落ちました。
また、雨跡ではなく苔が生えてしまっているという場合は、
熱湯をかけてあげると、剥がれやすくなるようです。
さらに、次に苔が出来にくくなるようですよ。
壁にできたちょこっとした苔であれば、熱湯をかけるだけで
十分なようですが、地面に生えた苔を熱湯で枯らすのは
難しいようです。
「苔を枯らす=苔に熱を伝える必要がある」ということですが、
苔に熱湯の熱が伝わる前にコンクリートや土に
熱が奪われてしまい、結局苔を枯らすほどの
熱量は熱湯では補えないようです。
苔を枯らすヒーター、需要あるかな・・笑
※お風呂用洗剤・熱湯ともに、壁を痛める可能性もありますので、
材質などをしっかり調べた上、お試しください。
皆さんもぜひ、ベランダ掃除の際にはお試しください(^^)
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