髪の毛の限界温度は何℃? | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2014/10/15

髪の毛の限界温度は何℃?

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こんにちは、河合電器の小林です。

髪は女の命!!ですが、男にとっても命ですよねえ。


先日から友人の結婚式ラッシュが始まりまして、お祝いの席に参加させていただく機会が増えました。
とても楽しい時間、涙あり、笑いあり、式が終わるととても和やかな気持ちになります。

でもでも、女の人は結構大変ナンデスヨ。

髪のセットには結構時間がかかるもの、平均1時間くらいはかけているんじゃないでしょうか?
そのたびにドライヤーやカーラーで髪の毛をセットしているんですが、
自分でやるとうまくいかないことも多いですし、美容院に行かれる方がおおいですよね。


自分でやるとチリチリになるようなイメージありませんか?
髪の毛はどのくらいの温度までと思っておけばいいんだろう・・・???



ああ悲しきかなヒーターメーカー営業の性。
調べてしまいました(T_T)


髪の毛の主成分はタンパク質!!!


健康な髪の限界温度は154℃だそうです。
ですが、髪の内部に存在するアミノ酸「トリプトファン」が140℃を超えると分解してしまうそうです。

トリプトファンは髪の内部反射、つまり「天使の輪」に関係するアミノ酸。
タンパク質がゆがんでしまった髪はツヤのない、パリパリとした質感に変ってしまいます。
したがって、この図のタンパク質の安定性の指標である限界温度よりも更に低い温度で髪を扱うことが肝要だそうです。

ドライヤーの温度はちゃんと決められています


なお、一般的な家庭用ドライヤーの温度は決められています。
JISの規定では、吹き出し口から3センチのところの温度が140℃以下と定められているそうです。(室温が30度時)

それはつまり、3センチより近づけると、髪の限界温度以上になっている可能性があることを意味しています。
それだけではなく、同じ部位に当て続ければ、みるみる上記温度を超えていくことを意味しています。


それは知らなかった。
ブラシにドライヤーをあてながらブロウするときは、低温にしないとチリチリになるわけですね。
髪は人類の命。温度に気をつけ、大切にしていきましょーう。


髪の限界温度 | タンパク質美容のススメ

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