こんにちは!名古屋営業所の東方です。
コロナの影響もあり、オリンピックも色々な情報が
飛び交っていますね。
先日ギリシャで聖火リレー中止のニュースを見ながら、
今更ながら改めて聖火ってどんな作りなの?っと不思議に。。
聖火は毎回デザインが異なりますが、基本的な構造は
身近で使っているものと同じ構造になっているらしいです!
聖火は家庭にあるカセットコンロと同じような構造になっていて
燃料はプロパンガスを使用しています。
なので、火力を調節すれば聖火の火を再現できるらしい( ゚Д゚)
東京オリンピックの炎の燃料はLPガスで液体が沸騰する温度が
マイナス42℃と低い為、環境の変化にも強い燃料として選ばれています。
なんだ、ガスかと思ってしまいますが、
只、いやいや、シンプルに見える聖火、なかなか奥が深い。。
東京オリンピックの聖火は、最先端の技術が集結されていて
1時間に50ミリの雨が降っても、風速17メートルの風が吹いても耐えられる構造になっている(;゚Д゚)
デザイン、製法、構造が最先端が結集されている。。
なにかすごいぞ。。聖火。。
オリンピックに向けて、主役の選手方々に注目が集まりますが、
開催に向けてサポートする最先端技術にも注目したいですね!
選手の方々にとっても、応援する方々にとっても
よい選択が選ばれる事を祈っております(^^)
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