服の収納と防湿材 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2021/02/26

服の収納と防湿材

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こんにちは!♯02 Nagoya Baseの東方です。

 

もう少しで3月になりますが、

温かい気候と寒い気候の繰り替えしなので、

着る服や服を収納するタイミングが悩みますね^^;

 

単身赴任をしていると学生の頃の一人暮らしでは

意識してなかった事を気になる事が時々あります。

今回は、自分ではほとんどいれたことがないタンスにいれる

防湿材って何のためにいれるのか今更ながら知りました^^;

 

 

服に穴があいていて虫に食べられたというのはありますが、

衣類を食べる害虫は、温かく湿気の多い季節に活発に活動します。

 

気候は2025くらい、湿気が60%以上が一番発生しやすく

夏になって30を越えると暑さに弱く動きが鈍くなるそうです。

 

また、冬服が食べられる傾向が多いのは、冬服に多い

動物性繊維(ウールなど)が好きなのとタンスなどに収納されているので

冬服が春から夏にかけて被害に合いやすくなります。

 

 


収納時には、雨の日や梅雨など湿度が多い時に行うと

湿気も一緒にとりこんでしまうので、晴れた日に服をよく乾かして

収納するのがよいそうで、そのためにも防湿材も必要なんですね(^^;

 

また、収納すると詰め込みがちですが、衣類をつめこみすぎると

空気が通らず、湿気がたまってしまうので余裕のある収納も

大切だそうです。

 

気候も少しづつ春の足音が聞こえてきましたね。

お気に入りの服を長く着られるように、衣服を収納する方法や時期にも

気を配りたいですね(^^)

 

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