燃焼スープダイエット | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2021/02/03

燃焼スープダイエット

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 こんにちは、万年ダイエッター、Public Relationsの早川です。


前回のブログで、加圧トレーニングの話を話しをちらっとしました。


それと同時並行して、2週間ほど前にスープダイエットをおこないました。


食事制限的な感じなんですけどね。

これがすごいんですよ。

一週間で一瞬だけ4キロ痩せました。チートデーっぽい日にどか食いして

すぐに1キロ戻りましたが、今も概ねキープしています。


決められた材料を入れて、お腹が空いたらひたすらそのスープを食べるんですけど。

美味しいかって言われたら二日目くらいから飽き始める(笑)

でも頑張って一週間続けました。


基本はスープ+果物の日 とか、スープ+野菜の日とか、

何かの食材と組み合わせのメニューです。


トマトを最大6コまで食べる日。




基本スープの材料は、トマト缶、セロリ、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン。

これにコンソメやら鶏ガラやら好きな味付けをして食べるわけです。


しかも、好きなときに好きなだけ食べてくださいと。

食べたら食べた分だけ脂肪が燃焼されますと。


ほんまかいな!と実践したけど、確かに痩せました!

どうやら心臓病の手術前に安全に急速に体重を落とすためのレシピのようです。

脂肪が減ったと言うより、むくみがとれたというか。そんな感覚ですが実際はどうなんでしょう。


でも、セロリって結構クセがあるけどどんな効能があるんだろ?と

調べてみました。


セロリは葉の部分に、ビタミンB1やB2が多く含まれ、その他にもβカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、食物繊維などの栄養も多くあります。 セロリ独特の香りは、「アピイン」や「セネリン」という栄養成分からきています。 この2つの成分は、精神を落ち着かせる沈静効果があり、イライラや頭痛を和らげる効能があります。


え、なんかすごいいいこと尽くめ。


じゃぁキャベツは?


キャベツの特筆すべきところは、胃の粘膜の再生や、胃潰瘍の治癒に効果があるビタミンUやビタミンKを豊富に含んでいるところです。 また、ビタミンCの含有量も淡色野菜の中ではトップクラスという優秀さです。 このため、胃の痛みや胃腸の潰瘍に一定の効果があることがわかり、薬膳としてもにわかに注目を集めるようになりました。


あぁ!!

だから、某製薬会社のキャベツーは胃腸薬なんですね!


ピーマンは?


ピーマンはビタミン類を多く含んだ野菜です。 特に多く含まれるビタミンCには、血管や肌、骨などを健康に保ったり、コレステロール値を下げたりする働きがあるといわれています。 またピーマン独特の香りの成分であるピラジンは、血流を促進する働きがあるとされます。


玉ねぎは?

玉ねぎに含まれる硫化アリルは、血液をサラサラにする効果があります。 それにより動脈硬化・脳卒中・心筋梗塞などの生活習慣病を予防したり、血圧を下げる効果があります。 血液中の不要な糖・脂質を減らす働きもあるので、糖尿病の予防にもなります。 また、血行促進作用もあるので、冷え性の改善にも役立ちます。


トマト缶は?

ビタミン・ミネラル両方とも豊富に含まれるトマト缶だが、なかでも豊富に含まれている栄養素なのがビタミンA・B群・Eだ。ビタミンAは、発育を促進したり、肌の健康を維持する働きがあり、ビタミンB群は、エネルギー生成関わる、ビタミンEは抗酸化作用のもつビタミンである。そしてビタミンPの別称をもつ「ルチン」はビタミンEとともに血液をサラサラにする効果が期待されている。
とくに注目すべき栄養素は「リコピン」。強力な抗酸化作用を持ち、身体に有害とされる活性酸素を除去する作用がある。



なるほど・・・


どれも体によさそう。

でも、脂肪を燃焼すると書かれた野菜はないなぁ。

多くの野菜に共通するのは、血液をサラサラにすること。


やっぱり血行を良くすることで、むくみを改善するんでしょうか。


あと約3週間ほど、頑張ってダイエットを続けようとおもいます。

スープダイエットは飽きたので、他のものに変えながら・・・

ダイエットジャーニー。


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