コロナウイルス(営業の場合) | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2020/03/18

コロナウイルス(営業の場合)

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こんにちは、営業本部の坂野です。

どこに行っても新型コロナウイルスの話題一色です。

新型コロナウイルスで亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、
被患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

WHO「新型コロナの流行がインフルエンザのように暖かくなると終わるわけではない」
と説明しています。インフルエンザと同じく飛沫感染や接触感染で拡大するため多くの人が同様の
流行パターンになると考えますが、WHOは「それは違う」と言っています。

個々人が意識を高め用心する必要がありますね。個人的にはマスクはもちろん常に除菌クリーナー
を持ち歩き接触部のふき取り作業が常です。

外出も控えたいところですが、営業職である以上、外せない商談はあり外出せざるを得ない
場面がありますね。

外出すればすぐにわかりますが行くとこ行くとこ閑散としているものです。

とある日の新幹線は乗車率3.6%(こんな感じ)






とある日の乗車率は6.0%(こんな感じ)






羽田空港では従業員の方が多いのではないかという感じでした。





お客様にお伺いする前には受付でサーモグラフィーを使った検温を行い37.5℃以上の発熱がないか
確認しています。

このような中の活動で見えない恐怖はありますが、俯瞰的に見れば営業やマーケティングの慣行が
加速的に変わるかもしれませんね。
企業がどのように働き方の変化に対応していくかはまだこれからなのかもしれませんが、仮にほとんどの労働者が生産性を低下させることなく自宅で働けると分かれば世界的にビジネスの定義が変わる可能性が大きいと思います。

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