最近のラグビーブームはすごいですね!
僕も欠かさず試合をチェックしていますが、あれほど激しいぶつかり合いをしながら、チーム一丸となり前へ進む姿を見て毎回興奮させて頂いています!
引き続きがんばれ~ニッポン~!!
さて、外国人(特に欧米人)のイメージってどんなんでしょうか?
僕のイメージでは体格が良くてマッチョ!、いつも薄着をしていて暑がり?という
イメージを勝手に持っていました。
今回は日本人と外国人の体感温度の違いについて調べてみました。
体感温度の違いについて調べてみましたが諸説ありましたので紹介したいと思います。
1,体温の違い
日本人の平均体温は36.2度前後、欧米人の平均体温は37度越えというデータがあります。約1度ほどのさがあるのですね!
体温が低いと寒さに弱く、逆に体温が高いと寒さに強いといえます。
2,汗腺の数の違い
汗を出す汗腺も人種によって平均的な数が様々みたいです。例を出すと暑い地域であるフィリピン人は約280万個。日本人は230万個、寒い地域のロシア人は190万個と住む環境によって数は変わります。
汗腺の数が少ないほど、汗が出にくく熱を逃がしにくい体となります。
汗腺は3歳までの育った環境によって決まるみたいで、暑い環境で育つと数が多く、寒い環境で育つと少なくなるみたいです。
3,冷点の数の違い
冷点とは皮膚の感覚点の一つで寒さを感じるセンサーのようなものです。この冷点が日本人などの黄色人種より白人の方が少ないみたいです。
つまり、日本人の方が冷たいと感じるポイントが多く、寒さに敏感であるということです。
という風に様々な要因があるみたいですが、やっぱり人種や住んでいる環境によって同じ人間でも体感温度は変わってくるのですね~
暑がりの僕はもう少し日本人らしく寒がりになりたいな~と思いました!
ツイート |