宇宙人 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2012/03/08

宇宙人

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こんにちは。営業の坂野です。

地球に似た星をついに発見か


ちょっと前ですが、NASAが太陽系外の600光年彼方に、地球に似た惑星を発見したと発表しました。

サイズも位置も地球に近い系外惑星を確認

NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」で、ハビタブルゾーン(注1)にある惑星が初めて発見・確認された。

注1:「ハビタブルゾーン」 ある恒星から、液体の水が存在しうる距離のエリア。たとえば、地球は太陽のハビタブルゾーンにある。

「ケプラー22b」と名付けられたこの惑星の直径は地球の2.4倍ほどで、太陽に似た星のハビタブルゾーンを回る系外惑星としてはこれまででもっとも小さい。
地球のような岩石惑星か木星のようなガス惑星かといったことはわかっていないが、地球に似た惑星を見つけるための大きな一歩といえる。

大きさは地球の約2.4倍!
生命にとって必要不可欠な水が存在する可能性がらしいですね。

仮に同惑星に地表と大気が存在すれば、気温はセ氏約22℃になるという。
まだ、表面の調査がこれからのようで、ガス質なのか固体質なのかが今後調べられるとか。

この発見を踏まえ、生命が存在しうる惑星が銀河系にどの程度存在するかについての推測も予定しているらしい!

推測の結果、見つけた星の数分、地球外生命体が存在するとすれば…


文明の進み方によっては、既に地球に来ている生命体がいてもおかしくないですよね。
夢が広がりますね~

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