先日、地元の仲間と草野球をしてきました。
わざわざ市営の野球場を借り、楽しくワイワイやってきました。
気をつけて!半袖の草野球・・
その日は天気も良く、体を動かしていると暑かったので、半袖でプレーをしていました。
夕方、腕を見ると真っ赤になっていました。
「やっぱり・・・」
私は元々日光に弱く、すぐに赤くなっていました。
以前、7月にプロ野球のデーゲームを半袖で観戦した際、尋常ではないくらい焼けてしまい、シャワーを浴びるにもヒリヒリして、大変でした・・・・。
今回は、5月だったので、「そんなに焼けないだろう」と思っていましたが、やはり焼けてしました。
日焼けはなぜ起こるの?
この「日焼け」はなぜ起こるのかを調べてみますと、
原因は主に紫外線のUVBというものです。
もともとの皮膚の色によって起こりやすさには大きな差があるものの、ある程度以上の紫外線量があたれば誰でも起こりうるものです。
日焼けは、肌のタイプによって、2の反応に分けられるそうです。
- サンバーン
- サンタン
サンバーンとは紫外線にあたったあと1日のうちに赤くなる反応で、サンタンはその後徐々に褐色の色素沈着が起こってくる反応です。
この反応の起こり方は、その人のスキンタイプで大きく異なり、サンバーンを起こしやすいのは特に白い肌の人のようです。
褐色~黒色の皮膚の色はメラニンという色素の色で、表皮細胞の中にあるメラニンは、紫外線があたるとそれを吸収無害化してサンバーンのような一種のやけどが起こらないようにしているとともに、DNAが傷つかないようにしています。
日焼けを起こすほど大量に紫外線を浴びると、皮膚の細胞のDNAが傷ついていますので、自分の肌のタイプを意識することが大切です!!
今後は、自分は肌が弱いと認識して、日焼け止めを塗るなどの対策を取らなあかんな~と感じました。
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