こんにちは、営業の木田です。
先日、出張で福岡まで行ってきました。
関東圏在住で福岡までですと新幹線で約5時間・・・!
移動時間を考えて飛行機で向かいました。
羽田空港から福岡空港までは約1時間40分程度、新幹線と比べると圧倒的に早いですね!
搭乗手続きなど手間はありますが、早めに空港に向かい、待っている間も楽しめました。
さて短時間ではあるものの飛行機内でも快適に過ごしたいですよね。
ただ結構機内は涼しいイメージがあり、薄着だとちょっと寒いなと感じるぐらいです。
調べてみると機内温度は22~26℃、湿度は20%程度ととても乾燥しています。
これは上空で機外から空気を取り込むため上空の空気が乾燥しているためだそうです。
機内で喉が乾燥してしまったり、目が乾いてしまうのはそのためのようです。
そんなに乾燥した空気を入れるぐらいなら加湿してほしいところですが、
機外温度はマイナスのため内外の温度差で結露が発生してしまいます。
結露自体が問題ではなく、その水滴が機体に残ることで腐食が発生する恐れがあるため水分は機体にとっては大敵。
そのためあえて乾燥空気を取り入れながらも加湿せずにいるのです。
乾燥対策としてこまめな水分補給やマスクを使うことが推奨されています。
乾燥対策をして快適な空の旅を!
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