相変わらず寒さに弱い金丸です。
今回もお天気ネタです。
「A地方は○○mmの雨を観測しています」とは
お天気情報でよく出てきますね。
この○○mmってどうやって観測しているかご存知ですか?
いろいろな方法が有るのですが、アナログチックな方法に
一定容量のコップに溜めた回数で測定する方法が有ります。
コップを2個使い、最初のコップに雨がいっぱいになると隣のコップに切り換えます。その間に最初のコップは雨を排出し繰り返すという方法です。
但し、冬季に問題が有ります。
設置場所によって(極寒の山中とか)はコップとか排出口とかが
凍結しますよね。そこでヒーターの出番となります。
機器内に面状ヒーターを取り付けて凍結を防止しています。
ちょっとしたことですが、このようにしてヒーターがお役に立っているんですね。
冬はこれからが本番。皆さんも風邪対策など気を付けてくださいね。
ではまた。
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