寒いですね。寒すぎます。
この秋から冬への変わり目、なぜか毎年切ないような、寂しいような、それでいてわくわくするような複雑な感情が湧いてきます。
このような感情は自分だけでなく
みんな沸き起こっていることなのか?と思い、調べてみました!
【季節と感情の関係】
実際に、季節と感情は密接に関係しているみたいです!
というのも、季節の変化に伴い、心と身体も変化するとのこと。
例えば、春と関係している感情は「怒り」。
春は植物が活発に動き出し、生活としても、
卒業、入学、就職と変化が激しいです。
そんな不安定な季節である春は怒りという感情が起こりやすいみたいです。
「怒り」という感情が起こりやすいと自分でしっかり理解して対処していきたいですね!
そして僕が気になっている「秋冬」。
秋冬と関係している感情は「憂・悲」
これです!「憂」という言葉がしっくりくるかもしれません。
冬は日照時間が減少し、日差しも弱くなります。
その結果、精神を安定させる神経伝達物質「セロトニン」が減少し、虚しさ、イライラを感じたり、気持ちが不安定になるみたいです。
実際に医学的にも証明されているんですね。
先日、社内の研修で「感情を味わう」ということを学びました。
季節の変わり目の複雑な感情をネガティブに捉えるのではなく、まずは認めて、しっかりと味わうことで日本特有の四季を感じたいですね。
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