セミナーってどんなことするの? ってよく聞かれるんですが、実は決まったメニューというものはありません。
どのような産業においても熱はコアな要素となります。
それだけに、客様によって熱に求めるものや、大事にするポイントがまったく違うのです。
画一的な内容では、お客様には届きません。
以下はお客様の熱の悩みをヒアリングして、改善案などをセミナーに盛り込んだ例です。
(実際のものなので、わざと画像が小さくしています・・・すみません)
チャンバー内の流体の流れに配慮して熱源の位置や制御点などを解説しています。
こちらは違う角度から流体の加熱方法を提案した例です。
画像など含め各担当者がイチから作っています。
大手のセミナーのように洗練されたものとはいえませんが、手触りのある内容になっていると思います。
熱が分からない・・・どうやって温めれば(冷やせば)良いのか分からない・・・
というとき、KAWAIに駆け込むという手もあります!
ツイート |