暖房機に見る電気代の考え方 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2017/02/15

暖房機に見る電気代の考え方

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まるで卒論のようなタイトルになりました。東京支店井上です。


寒い日が続いていて、自宅で暖房機を使っている方が多いと思います。井上です。


私も自宅に帰ったらまず、エアコンをつけます。
エアコン以外の暖房器具を持っていないので、エアコンをつけるのですが、
毎月の電気代がすごく高くなっています。

そこで、電気代が安くて暖かい、いわゆるコストパフォーマンスがよい
暖房器具はなになのかが気になり、調べてみました。

ここからランキング形式で発表していきます。発表させてください。

3位 電気毛布

    電気代は2/1時間かからない程度らしいです。
    ただ、どう考えてもこれだけでは寒いと思います。
    CPP(コストパフォーマンスポイント)5(10点満点中)です。

2位 オイルヒーター

    電気代は12/1時間かかります。
    電気代は高いですが、狭い部屋に住んでいるのなら、
    このじんわり温めてくれるオイルヒーターは心地よいです。
    ただ、じんわり時間をかけて温めていく感じのため、すぐに温まることはできません。
    CPP6点です。

1位 こたつ

    電気代は45/1時間らしいです。安い!
    しかも電気代どうこうではなく、快適すぎます。
    デメリットとしては、こたつから出る気がなくなります。
    CPP24点です!10点満点中24点でございます!


今回、エアコンはランキングから除外しました。
理由としては、商品や部屋の広さ、設定温度によって変わってしまうためです。

ダントツでおすすめするのは、こたつです!!!

最強と言って良いと思います。こたつで家族でくつろぐのもいいですよね。


残りの冬はできるだけ電気代を安くあったまりましょう!!


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