先日久しぶりにバンドのライブを観に行き、またライブ熱が再燃してきている東京支店 江國です。
早いもので2017年も1カ月が過ぎ、2月に突入しました。
まだまだ2月は寒くて嫌ですが、2月は2月で特に男性にとっては楽しみな行事がありますよね!
ドキドキ、わくわくしてますよね!!
そう、「節分」です!(チョコより豆派)
恵方巻き文化の発祥地ともいわれている関西出身なので、生まれてこの方27年間、節分にはしっかり豆まきをし、恵方巻きを食べ、この文化を大切にしてきました。
そもそも節分は何の日?
節分とは、その名の通り季節と季節の分かれ目であり、元々は各季節の始まりの日、(立春、立夏、立秋、立冬)の前日を指していたようです。
それが現在では立春の前日のみ節分と呼ぶようになっていますが、
これは寒い冬から暖かい春になるこの時期を1年の境と考えられたことから、
特に立春の前日を節分として広まったようです。(立春は旧暦のお正月です)
節分の日にちですが、暦によって前後する場合がほんのたまにあるようですが、立春は基本的に2月4日なので、節分の日は2月3日となります。
鬼さんの役割り
節分と言えばいなくてはならないのは鬼ですよね。ただ、本来の鬼の意味は災害全ての事を指すようで、
私たちがイメージする赤鬼、青鬼とは違ったようです。
しかし鬼は昔から、強い、超人じみている、恐いものの象徴でもあり、
現在では若者言葉で「すごく○○」という意味で「鬼○○」なんて言うそうですよ?(古かったらごめんなさい)
今回のブログ、ここまで「熱」のワードが一切出ておりませんが、〆ます!
鬼ごめんなさい!!
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