こんにちは!名古屋営業所の東方です。
寒さが厳しい冬まっさかりですが、冬には冬の楽しみも多いですよね。
先日、折り紙で冬の鳥として鶴を作っていたんですが、オスとメスがあるのはご存知でしょうか?
折り鶴にはオスメスがある?
一般的にはオスを折る事が多く、失礼な名称ですが、メスになるブタ鶴を折る機会は少ないのではないかと思います。
鶴自体は絶滅危惧種として、映像や折り紙くらいでしか気軽には見る事はできませんが、もともと日本には、夏鳥としてツバメなどの渡り鳥から季節感を感じる楽しみがあり、冬の渡り鳥として、カモや季語にもなる「鶴」や白鳥などの冬鳥がいます。
日本でも寒い季節を実感している日々ですが、鶴の繁殖地は中東東北部やシベリアなどにあり、冬が厳しくなる秋ごろから越冬の為、暖かい日本に飛来してきて、春になると繁殖地へ戻っていきます。
寒くて外に出るのに少し躊躇してしまう季節ですが、外にでて日本に暖かいと感じ、訪れてくれている生き物達に季節感を感じて楽しんでみるのもいいですね!
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