クラフトビール
先日、友人と久しぶりにクラフトビールを飲みに出かけました。
とても美味しくて、その日は昼過ぎから夜までずっとお店に居座ってしまいました。
クラフトビールをご存知ですか?
クラフトビールとは、職人的な高い技術によって少量生産をしていて、原材料のうまみをふんだんに味わえるビールです。(とある著書からの引用)
今では世界各地のブリュワリー(醸造所)ごとに特色あるビールが生産されており、
日本国内でも2000年に入ってからブリュワリーの数がどんどん増えてきているそうです。
一概にクラフトビールと言っても色々な種類のビールがあるのですが、私が特に好きなのが、ヴァイツェンという小麦の白ビールです。
そのビールはバナナのような香りがとても香しいビールです。
クラフトビールは冷えていない?
さて、クラフトビールのお店で飲んでいると、誰もがすぐに気付くと思うのですが、提供されるビールがそこまで冷えてないんですよね。
調べてみると、日本の大手ビールメーカーのビールは7℃以下の温度が最適な保存温度んであるのに対し、クラフトビールは種類にもよりますが、12℃~15℃くらいが、最も適している保存温度だそうです。
これは諸説があるみたいなのですが、その温度帯が最もクラフトビールの香りを最も楽しめる温度だそうですね。
温度によって、香りのつき方、感じ方が違うんですね。
その香り、深い味わいを、また味わいに行きたいと思います。
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