ペレットストーブ
今日は、最近お伺いしたお客様のお話です。岐阜は飛騨高山のかなり標高高いところで、色々な製作物に取り組まれているお客様のところにお伺いしてきました。
ご相談事は、日本ではまだ珍しいペレットストーブに搭載するヒーターの件。
ヒーターそのものは、正直難易度が高いものの、これこそ私たち河合電器のノウハウを発揮できるような面白いお話。
でも、それだけでなく、実際に着火した時の、ストーブと言ったら! これが、スバラシイのです♪
簡単に言うと、間伐材や林地残材等、廃材になる木くずを固めて作ったペレットというものに火を付けて燃やす暖炉なのですが、まず、見た目がおしゃれです。こんな感じ。
暖炉っていうだけで、アガるのに、デザインが、「飛騨高山の町並みの格子をイメージした」というこだわりデザイン。
その中に燃え盛る火・・・「寒い?」「平気」・・・
ギュッってなるでしょ、絶対。
素敵すぎる~~~0(><)0
で、ぜんっぜんギュッってする必要がない位、あったかいんですよ。
むしろ、「くっつかれると暑い・・・」ってなるかも知れないくらい、あったかい。
それだけでも、いいなぁ~欲しいなぁ~ってなるのに、私が一番これイイ!!!と思ったポイントは、香り。癒される木の香り。不思議と、焚き火みたいなケムイ感じではない、本当に癒される香りがするのです。
廃材を使って、灯油もガスも必要ないってことで、エコだし。
火を焚いて暖をとるって、時代に逆行しているようだけど、そういう時代がやってくるかも知れません。
ご興味がおありの方は、こちらをどうぞ(^^)
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