真夏の炎天下にバイクに乗る場合、乗車中だけでなく、停車後も気を付けなければならない事があります。
道路のアスファルトが軟らかくなっている?
アスファルト舗装にスタンドが喰い込み、いつの間にかバイクが倒れていた・・・・・。
という経験、私もあります。
真夏に起こるようですが、犯人は、真夏の照りつける太陽。
これと少し似た症状に、道路の轍があります。
轍の要因の一つとして、真夏の高温時に高荷重負荷による変形があります。
アスファルト溶解温度:140-150℃意外と低いです。
アスファルト舗装を地面と考えて、車を運転していますが、石油の残留物がアスファルトですので、実は低温で固まった油の上を運転しているのかもしれませんね。
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