雨が降る前、関節、古傷など..体が痛くなる不思議 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2011/08/12

雨が降る前、関節、古傷など..体が痛くなる不思議

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お疲れ様です。東京 支店 小林です。

雨が降ると・・


次の日の天気。事前にチェックされてますか?

よく天然パーマの友達が、「自分の髪のカール具合で次の日の天気がわかっちゃう」なんて話をしてましたが、かく言う私も、以前骨折した指がうずうずします。
確かに、膝などの関節や、古傷がうずく、なんて話は聞きますが、これってなぜなんでしょうか。

古傷がうずく明確な理由はない


調べたところによると、明確に理由があるということではないようです。

考えられることとしては、雨や雨の前の日には、気圧、気温が低下します。
このことで、膝など関節を守る関節包と呼ばれる袋状の器官が膨張し、痛みを覚える神経を刺激するからではないかということです。

また、古傷に関しては、組織が破壊された場所です。
見た目は変わりなくても、毛細血管の本数は少なくなり、血液が流れにくくなっています。
気圧が下がったことで、血液の循環が悪くなり、酸素不足になり、疼く、ということ。



ふ~んナルホド。

天気図などでよく目にしますが、天気は気圧の位置によって決まっています。
天気によって、温度は大きく変わります。
気圧と温度は密接な関係にあるんですね。


明日は雨降りませんか?傘は忘れずに!^^

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