しいたけ栽培、2ターン目に入りました。
ちょこちょこ生えてきました!
うれしい!テンション上がります。
なかなか外出が出来ず、
人気を避けて、散歩や縄跳びをする日々です。
そんな中、外に出ると空を見るようになりました。
空には心を落ち着かせる何かがある気がして、
見上げることが増えました。
空には、様々な雲が浮かんでおり、
時間と共に形を変えていきます。
同じ形の雲は二度と見られないと考えると、
なんかワクワクしませんか?
雲はみなさんご存じの方もいらっしゃると思いますが、
水や蒸気を含んだ空気が上空に運ばれることで冷やされ、
水の粒や氷の粒になったものを雲ですね。
そんな雲ですが、
1895年に国際気象会議で雲の形を
10種類に分類するという内容を世界で
統一することになったそうです。
先ず、上層雲(5000m~13000m)の区分で、
名前 俗称
巻雲(けんうん)、 すじ雲
巻積雲(けんせきうん)、うろこ雲、いわし雲など
巻層雲(けんそううん)、うす雲
次に、中層雲(2000m~7000m)、
名前 俗称
高積雲(こうせきうん)、 ひつじ雲
高層雲(こうそううん)、 おぼろ雲
乱層雲(らんそううん)、 雨雲
最後に、下層雲(地表付近~2000m)、
名前 俗称
層積雲(そうせきうん)、 くもり雲
層雲(そううん)、 きり雲
積雲(せきうん)、 わた雲
積乱雲(せきらんうん)、 雷雲、入道雲
正式名称より俗称の方が聞いたことがありますね。
引用:https://www.rikanenpyo.jp/FAQ/kisyo/faq_kisyo_004.html
在宅時間が増えていると思いますが、
少し外に出た際は、空を見上げてみてはいかがでしょうか。
常に形が変わり続けている雲がそこにはありますよ。
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