寒さとバッテリーの関係 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2019/02/22

寒さとバッテリーの関係

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こんにちは!名古屋営業所の東方です。

まだまだ寒さが残り今日この頃ですが、
寒さのピークの2月に北海道に酪農研修にいってきました!
研修の楽しみもありながら、テンション高く前ノリして
雪まつりも堪能してきました。



開催前で中には入れなかったのですが、外から見える風景と
作っている途中経過を楽しみながら、携帯で写真を撮ろうとした所、
気づけばさっきまでかなりあった充電が一桁に。。。(;゚Д゚)

寒さで消耗が激しくなるとは聞いてた気がするけど、
予想を上回ってはやい!!
急いでモバイルバッテリーを使って、その場を凌いだのですが
恐るべし北海道。。

これは、携帯電話のほとんどに内蔵されている充電式の
リチウムイオンバッテリーの本来の機能が発揮できない環境に
なる為に起こるそうです。

電池の内部でリチウムイオンが溶液を介して、
プラス極からからマイナス極へ流れる際に、電流を放出しています。
寒くなると、動きが鈍くなってしまって、消耗が早くなったように見えるという
事らしいです。なので、温めてあげる事で化学反応ができる状態に戻り
通常状態に戻るそうです。

確かに、周りを歩いている人を見ると、地元の人なのかはわからないですが、
外で携帯をみている人を見かけない。。。
そういう事なのか?たまたまなのか?

地域の人には当たり前の事ですが、寒い時期に寒い場所に行く事で、
新たな体験ができたので、今度は暑い時期に暑い場所をで新しい体感を
してみたいですね!




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