朝夜が大分涼しくなり、秋が始まったんだなぁとしみじみ思う今日この頃です。
秋です!食欲の秋です!
さて、秋と言えば、美味しいものが沢山出てくる季節ですよね!
ぶどうやりんご、梨栗かぼちゃ…うーん、全部好きです。
しかしやっぱり外せないものと言えば、さつまいも!です!!
あのほくほくな触感と自然の甘味・・。
あぁ、想像しただけで堪りません…!
天ぷらに大学芋、スイートポテトなど万能選手なさつまいもですが、一番気軽で簡単な食べ方と言えば、焼き芋ですよね。
もちろん、秋らしく焚火でパチパチと焼くのが一番美味しいですが、家庭で出来る簡単な方法は、レンジでチン!です。
そのチン!の方法も、コツを押さえればより美味しく出来るそうですよ。
そのコツとはこちら!
焼き芋を作るコツ!
「強」で短時間で一気に過熱するのではなく、「弱」でゆっくり加熱する。というのも、さつまいもの中に含まれるアミラーゼが活発に働くのが65~70℃の温度域で、その温度帯をいかに長く保持するのかがポイントだとか。
更に、出来ればレンジではなくオーブントースターの方が時間をかけて熱がさつまいもに伝わっていくので、甘さが引き立つそうです。
それを考えると、焚火の焼き芋があんなに美味しいことも納得!ですね。
甘さを比べよう!【食と科学】[特別活動] - 学びの場.com |
早く食べたい気持ちを抑え、
より美味く秋の恵みを頂くために、じーっくり待つ気持ちを持ちたいですね!
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