みなさんは、ECOと聞いて、何を想像しますか?
環境問題は、地球全体の問題であり、地球人誰もが取り組まなければいけない問題ですね。
特に日本では、3.11以降、環境問題というだけでなく、節電が緊急課題となりました。
電気をこまめに消す。ゴミを減らす。リサイクルをする。などなど。
環境問題への一人一人の取り組みは、実は小さく、地味なものだったりします。
そこで、この記事を読んでみてください。
リサイクルをソーシャルゲームに 米企業の取り組み
(CNN) ボストンの企業が缶や瓶のリサイクル活動を楽しく行えるゲームを開発、マサチューセッツ工科大学(MIT)の学内生活に取り入れられている。
ゲームを開発したのはボストンを拠点とする新興企業グリーンビーンリサイクルで、リサイクル資源を投函する際、ゴミ箱に設置されているタッチスクリーンで電話番号を登録すると、利用者が投函した資源の数が記録される。
利用者はリサイクルの状況を同社のウェブサイトで確認でき、友人と数を競うこともできるという。
MITの男子学生寮に導入したところ、寮単位で数を競い、リサイクルが順調に進んでいるという。
リサイクル活動にソーシャルゲームを
リサイクル活動に、ソーシャルゲームを組み込んでいます。
人は、must(○○しなければならない。)よりも、want(○○したい。)の方が楽しいですよね。(willやwishも)
世の中の事柄は、mustであることが多々あります。
でも、wantの方がうまくいくと思いませんか?
ECOに、wantを組み込むと、今よりもっと環境問題の解決に近づくと思います。
僕たち河合電器製作所は、電気ヒーターを作っています。
だからこそ、大切に電気を使いたいと思います。
そのために、ちょっと遊びを入れる。
そんなことを考えたいなと思っています。
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