ちょっと前ですが、霧のメカニズムについて書きました。
霧のメカニズム | 熱のことなら-【熱闘ブログ】 |
そのときは霧と靄(もや)の違いってよく分かっていませんでした。
霧と靄ってどう違うかご存知ですか?もやもやします。
霧と靄の違いにもやもやする。
wikipediaによりますと、
霧または靄は、微細な水滴が大気中に浮遊している事によって、視程(見通すことのできる水平距離)が小さくなる現象である。
大気中に浮遊する水滴が光を散乱するために起こる。
霧と靄の違いは、視程の低下の程度の違いであり、気象観測においては視程が1 km未満のものを霧といい、1km以上10km未満のものは靄(もや)と呼んで区別する。
一般的に単位体積当たりの水分量が多いほど視程は小さくなるが、同じ水分量でも小さい水粒が多く存在する時の方が視程が小さい。
一般的な霧と靄の違いは、視程の低下の程度の違いであり、視程が1km未満のものを霧といい、1km以上10km未満のものは靄と区別しているそうです。
へぇーと思いましたが、ではなぜもやもやするという言葉があってきりきりするという言葉はないのでしょう。
視程の違いはありますが発生のメカニズムは同じです。
う~ん。調べてみましたがはっきり分からずもやもやします。
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