最近は電気ケトルがふえてきましたね。
今までは電気ジャーポットが主流でした。
保温していつでも使える事がメリットでしたが
省エネが叫ばれる今、使用の都度にスピーディーにお湯を沸かす事のできる
ハンディタイプの電気ケトルが注目されています。
電気ケトルは、電気でお湯をわかすヤカンのようなもので、
水を入れてボタンひとつで、簡単です。
またお湯が沸くと自動的にスイッチが切れるようになっています。
構造としては、ケトルの内部の底に金属のプレートがあり、
それが温まることによって水が加熱されます。
金属プレートはシーズヒーターと呼ばれるヒーターであたためられています。
簡単ですがこれが原理です。
明日は、何故、お湯が沸くと自動的に切れるのか?をご紹介いたします。
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