ビールの適温 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2017/06/12

ビールの適温

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こんにちは!東京支店の井上です。

6月になり、だいぶ暑くなってきましたね。

夏が迎えにきているようです。

暑い夏にスーツで外出すると汗だくになるので、
ハーフパンツスタイルのスーツを流行らせたいです。
最初は「スーツに半ズボン!?」となると思いますが、
みんなが履いていたらそれが普通になるはずです。
どなたか先陣きってください。宜しくお願い致します。

さて、今回はビールの話をしたいと思います。

ビールの話


私、ビールは好きですが、ビールと発泡酒の味の違いが
分からないレベルでこだわりがないです。でも、ビール好きの先輩(ビール人生を歩んでいる先輩)に色んなビールを教えてもらい、興味を持ち始めました。

一口にビールと言っても様々なビールがあるんです!

まず、製造法により、大きく3つに分かれます。

• エール - 上面発酵を行うビール。
• ラガー - 下面発酵
• 自然発酵ビール - ワイルドビールともいう。
                                                                       Wikipedia参照
また、ここからも細かく分類されます。
例えば、エールなら「ペール・エール」、「ライト・エール」など多数、
また、エールに属する「スタイル」も多数あり、もはやよく分かりませんので、本題に入ります。


ビールの適温


ビールと言えばキンキンに冷えていれば冷えているほど
おいしいと思いがちですが、種類によっておいしく飲む「適温」があるらしいです。

「ラガー」は低めの温度が適温だそうです。
目安は4℃~9℃で、冷蔵庫で3~4時間程度冷やすのがおすすめです。
日本で一般的に買われる缶ビールはラガーがほとんどですね。
次に「エール」
エールにもいろいろな種類がありますので、今回は有名な「ペール・エール」を例に紹介します。
適温は13℃。
「ぬるくない?」と思われるかもしれませんが、ペール・エールは冷やしすぎると香りが経ちにくくなり、おいしさが損なわれるとのことです。

「発泡酒や第3のビール」
ラガーと同じく、4℃~9℃まで冷やした方がおいしいそうです。

まだまだ種類があり、その種類によって適温がありますが、長くなるのでこの辺りにしとこます。

簡単に言うと、アルコール度数が低いビールは低い温度、アルコール度数が高いビールは少し高い温度で飲むとおいしいらしいです。

これから暑くなって、ビールを飲みたくなることが増えるので、是非、「温度」にもこだわってみませんか?

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