日焼け止めの正しい使用方法 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2015/10/05

日焼け止めの正しい使用方法

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こんにちは!名古屋営業所の東方です。

最近では、運動会を春にする所も増えているようですが、私の地区の運動会は今も秋に行っています。

秋と言いながらも、まだまだ昼は暑くて運動会に出ると確実に焼けてしまいます。
子供達は日焼け止めを塗っているので、自分だけですが、、、

先日運動会の時に外で日焼け止めを塗っている人を目にしたのですが、実は、使い方を間違っているんですよね。。

日焼け止めの正しい使用方法とは!?



人が日に焼けるのは、肌で紫外線を吸収する事で肌が赤くなります。日焼け止めは、肌の表面で紫外線を吸収して燃焼させる事で、肌に届きにくくしています。

その為、出かける直前に塗ったり、外で塗ると、まだ肌に浸透していない為、効力が弱くなってしまうので、30分以上前に塗るのが最適です。

塗り方も薄くのばして使うのではなく、たっぷり塗る事が大切で「日本皮膚科学会」という公的機関の調査では、1㎠当たりに2mg塗るのが良いそうです。

日焼け Q13 - 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)
今も日焼けをそんなに気にしてませんでしたが、シミやそばかすを考えると、きちんとした使い方で
男性もきちんとしたケアが必要かもしれませんね。。
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