本日は、ヒーターにとって重要な部品、リード線について。
河合電器で選べる多種多様なリード線
ヒーターの種類によっては、端子仕上げの場合もありますが、やはりご要望が多いのはリード線仕上げ。
しかし、ヒーターと一口で言っても、その用途、使用温度、昇温能力などはまちまちな訳ですから、その用途に合ったリード線の選定が必須となります。
河合電器であれば、リード線も様々なものが選べますから、ぜひ最適な一品を吟味されてみてはいかがでしょうか。
リード線のご紹介
ガラス編組被覆 ニッケル線 機械的強度に優れた耐熱用リード線としては最も一般的な電線です。 さまざまなsq(スケア)でのご用意が可能です。 | |
フッ素被覆 スズメッキ軟銅線 食品メーカーなどで好まれています。 耐薬品性のあるフッ素でによる被覆のため、様々な環境での使用が可能です。 | |
耐屈曲用電線 同じsq(スケア)でも、通常よりも細い素線を使用することで、より数を多くした電線です。 非常に軟らかく、耐屈曲性に優れています。 | |
シリコン被覆 並行リード線 配線の取り回しに非常に便利な並行リード線です。 シリコンの被覆のものを選定すれば、シリコンラバーヒーターとの密着性もよく、電気機器の大敵である水の含浸を防ぎやすくなります。 |
いかがでしょうか。
ここにご紹介したものはほんの一部のため、ぜひ、お客様のご希望をKAWAI営業マンへお伝えください♪
最適な仕様をご提案いたしますよ!
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