この夏も暑かった。
年々、温暖化が進んでいる気がしますが、気のせいなんでしょうか。
ということで、先日調べものをしていた所たまたま見つけた豆知識をご紹介。
『エアコンで部屋を冷やす際、手っ取り早く省エネするには、室外機に水をかける。』
(割と有名な話?)
(割と有名な話?)
エアコンの室外機に水をかけると?
あまりにも暑い夏の日、(そう、俗に猛暑日とか言われる日です)エアコンの室外機は、熱交換しにくい状態になってしまいます。
水をぶっかけてやることで、熱交換しやすい状態に戻せるのですね。
熱交換効率を10~15%向上させることができ、それによって、消費電力は5%程度低減できるそうですよ。
冬も使えます
そして、これは、『逆も又然り』だそうです。冬の寒い日、室外機にお湯をかけると、熱交換効率が良くなるため、早く部屋を暖めることができ、消費電力の低減が期待できる・・・
ということなのですが、そんな日にお湯を抱えて極寒の室外機のところに出て行くくらいなら、私なら、毛布にくるまり、湯たんぽを抱きしめて部屋が暖まるのを待っていたい・・・という、あまり実用的でない豆知識のご紹介でした(^_^;
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