フリーダイヤル、HPのお問い合わせフォーム、Facebookから…と
様々にありますが。
お電話でお問い合わせを頂いた時の一例をご紹介したいと思います。
半導体製造装置に電気ヒーターを使いたい…そんな時、
弊社の営業マンなら、こんな風にお話するかも知れません。
episode1.半導体製造装置 ヒーター昇温時間を早めたいんだ!編
半導体製造装置のメーカーに勤めるA君。
新規装置の設計を任されたものの、ヒーターに関する知識は皆無。
たまたまgoogleで見つけたヒーターメーカーの河合電器。
フリーダイヤルへ掛けると、担当者から電話がかかってくることに・・・。
使用目的、方法から安定したヒーター提案の方向を決定します。
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そういう事ですね。 となると、メモリー用の検査装置でしょうかね。 恒温槽はどの程度の大きさになりますか? 雰囲気加熱は、ファンによる空気の循環式をご検討されてますか? もしくは対流による加熱検討になりますかね? |
雰囲気温度の温度公差などもシビアにみられているんでしょうね。 恒温槽に対する、ヒーターとファンの位置関係によって、デバイスの昇温時間は変わってきますよ。 類似する用途、実績は多分にありますから、耐久性を考慮したヒーター仕様、取り付け構図のご提案まで可能ですよ。 |
半導体製造装置で、KAWAIヒーターは多くの実績が御座います。
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必要熱量や 現行ヒーターの能力が、簡単に計算可能です。
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周辺からヒーターへの影響を考え、装置全体で検討致します。
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装置の見学もお引き受けします。全ては最適な提案のため!
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