今年も1ヶ月を切りましたね。
吐く息も白くなりいよいよ冬に突入です。
冬といえば忘れてはいけないのがインフルエンザの流行です。
インフルエンザの季節がやってきた
なぜ冬になるとインフルエンザが流行するのかというと、
気温と湿度が下がることが関係しています。
冬はウイルスがもっともすごしやすい気候だそうです。
閉め切った大きな箱の中を温度20℃、湿度20%に設定してインフルエンザウイルスを吹き込み、6時間後に調べると70%近くのウイルスが生きていますが、温度を変えず、湿度を50パーセントに上げると3%のウイルスしか生き残っていなかったそうです。
次に湿度は20%にして温度を32℃にすると ウイルスは17%に減っていたそうです。(引用:読売もの知りエース)
加湿器の需要が増えるのも上記の事から納得の結果と言えますね。
今年はA香港型が一番流行すると言われており、次に新型インフルエンザ、B型と続くそうです。
インフルエンザの特徴といえば、もちろん高熱が出ることですが、やはり高い感染率が注目されるところではないでしょうか。
自分自身が罹ることを予防することはもちろんですが、罹った時に周りに広めないようにすることも大事です。
手洗い、うがい、アルコール消毒、マスクなど少しの外出でも怠らないようにしましょう。
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