【自販機対決!】缶コーヒーvsカップコーヒー | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2010/05/20

【自販機対決!】缶コーヒーvsカップコーヒー

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こんにちは、山本です!

最近、コーヒーをよく飲むようになりました。
不思議なもので、ブラックを飲みだすと、砂糖入りが飲めなくなりました。
ある日、ふと疑問が湧き調べました。「コーヒーは何℃がおいしいのか?」

調べると、
ドリップに最適な温度 : 85℃~90℃  (沸騰したお湯をポットに移して30秒~1分置いた位の温度)
おいしく感じる温度 :80℃~90℃  
だそうです。

実際に温度を測ってみたところ、
缶コーヒーの温度が約55℃で、
カップコーヒーの温度が約85℃でした。

ということは、温度だけで見ると、カップコーヒーの方が美味しいと言えます。

とは言うものの、カップコーヒーのメーカーも
缶コーヒーのメーカーも各社技術を向上されているので、
どちらもおいしいというのが本音でしょうか。
個人の好みもありますし・・・。

ちなみに、どちらの自販機にもシーズヒーターが使われています。
河合電器でも作っています。

ところで… 持っても熱くない缶があれば
85℃のおいしいコーヒーが外で楽しめるので、良さそうですね!
「ヒーターメーカーが考えた、持っても熱くない缶」なんて、いかがでしょうか?
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