最近、コーヒーをよく飲むようになりました。
不思議なもので、ブラックを飲みだすと、砂糖入りが飲めなくなりました。
ある日、ふと疑問が湧き調べました。「コーヒーは何℃がおいしいのか?」
調べると、
ドリップに最適な温度 : 85℃~90℃ (沸騰したお湯をポットに移して30秒~1分置いた位の温度)
おいしく感じる温度 :80℃~90℃
だそうです。
実際に温度を測ってみたところ、
缶コーヒーの温度が約55℃で、
カップコーヒーの温度が約85℃でした。
ということは、温度だけで見ると、カップコーヒーの方が美味しいと言えます。
とは言うものの、カップコーヒーのメーカーも
缶コーヒーのメーカーも各社技術を向上されているので、
どちらもおいしいというのが本音でしょうか。
個人の好みもありますし・・・。
ちなみに、どちらの自販機にもシーズヒーターが使われています。
河合電器でも作っています。
ところで… 持っても熱くない缶があれば
85℃のおいしいコーヒーが外で楽しめるので、良さそうですね!
「ヒーターメーカーが考えた、持っても熱くない缶」なんて、いかがでしょうか?
ツイート |