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2020/09/16

ウッドデッキで在宅ワーク

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こんにちは、営業本部の坂野です。

今回は、昨年移設したウッドデッキのペイント(防腐)と遮光のためすだれを設定しました。

主に観葉植物の葉焼けを防止するための遮光なんですけどね。

日本の夏は暑すぎるので、すだれの効果はてき面です!
時に風も都合の風量に抑えてくれますし。




すだれの有無による温度差


色々調べてみると、すだれの有無では2℃程度の温度差が生じる(室内)様です。

僕のいるウッドデッキでの体感温度ではもっと涼しく感じますが。。。。
今度医療用の温度計で測温してみましょう!


時に、この空間を利用し在宅ワークを、




そして週末にはプチビアガーデンとして心地の良い空間を味わっています。



特に、風の音が良いですね。風に音はないですが木の葉が擦れ揺れる音。
ザワワってホント心地のいい音です。
(音は観葉植物からではなく近所の街路樹からですが~)


日が落ちると頼るのはこのライトだけ・・  
暗く闇鍋をしている状態に陥ります。。。
今度ランタン買ってこよ!


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2020/06/17

観葉植物の引っ越し

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こんにちは!営業本部の坂野です。

僕の家では毎年、5月は植物群の引っ越しの時期です。が・・  今年も失敗。

引っ越し初日、穏やかな晴れを迎え、2日目に曇り→雨、3日目から快晴が続き、
観葉植物の葉は恒例の日焼け状態に! 油断したー!

不格好では空間デザインにも影響があるので、残酷にも思えますがここは思い切って丸坊主に。
サッパリ!

乱れ髪の原因が根詰まりにあることも考えられたのでついでに土の入れ替え作業を。

思いのほか土が固着しており、根はパンパンな状態になってしまっていました。
これじゃ生き生き成長できないね。。。
鉢底から根が出てきたりしていたら植え替えのサインです。大体3年を目安にしていれば
間違いないですね。


僕の知り合いで、落葉を起こしている観葉植物の根からコガネムシの幼虫が
わんさか出てきた方もいられたので、いなかった事は救いでした。。(あれは恐怖映像でしたから)



植え替えは気温が最低気温が15℃以上の今がちょうどいいです。5月~6月ですかね。
これから成長期に入るのでタイミング的にはバッチリです。新芽が出てくるのが楽しみですね~



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2016/12/02

室内で観葉植物を育ててみた

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こんにちは、東京支店の坂野です。

先週は54年ぶりに11月に初雪を観測するなど、寒い日が続くようになりました。
こうも寒くなると我が家の観葉植物も管理が難しくなり、枯れてしまう木々がいたりもします。

冷えた環境で水を与えても、乾燥した室内に置いておいてもあまり良くないのです。。。

人のいる時間は環境が安定していても、終日湿度、室温を安定させておくことは、正直難しく、一時のミスが与えるダメージが再生不能に追い込むことが多々…

環境ハウスをつくってみた

過去の失敗を今年は改善につなげ、植物のための環境ハウスなるものをつくってみました!
温度、湿度を夏場の雰囲気で安定させてあげればって単純な発想です。

リビングに設置し湿度95%、室温25℃を維持すること3日目。


ハイビスカスの枝につぼみがポコポコと。



4日目に各々のつぼみが開き大量のハイビスカスの開花です!



この時期、まず関東では咲くことがないハイビスカスで。
毎年落葉し無残な姿になってしまうのですが、とっても生き生きしています。

その他のヤシ系植物も見事な葉ツヤです。むしろグングン成長しそうな勢いです!

やりました!


今年は安定した年越しができそうです!

皆さんもどうぞお風邪など召されませんようご自愛をお祈りいたします。

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2016/09/30

イチョウのちから

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こんにちは。林田です。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、そう、秋がやってきましたね。

明日から10月ということで、様々なところで秋を感じるようになってきました。

私の家の近所のイチョウも黄色に変わってきました。

ふと、イチョウって街路樹として植えられていることが多いなぁと感じ、調べてみました。

街路樹の役割とは

インターネットで調べた情報によると、


  1. 季節の変化を知らせる
  2. 二酸化炭素、排ガスを吸収し、酸素を放出する
  3. 日差しを防ぎ木陰をつくる
  4. 歩道と車道を分けられ、歩行者と車の通行の安全性を高める
  5. 鳥や虫の住処になり、生き物を育む
  6. 交通の騒音を防止する  

  
などなど・・・


その街路樹の中で一番多く植えられているのがイチョウだそうで(2007年調べ)、イチョウは大気汚染に強く、かつ丈夫で、害虫にも強いそうです。

また、イチョウは水分を多く含む木だそうで、耐火性も優れているようです。

神社やお寺にもイチョウが多く植えられていますが、延焼防止の意味もあるそうです。

なるほどね~。


普段から目にする街路樹ですが、沢山の役割があり、気付かないところで私たちの生活の一部となっているのですね。

勉強になりました。

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2016/07/08

観葉植物の剪定

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こんにちは、東京支店の坂野です。

梅雨ですねぇ。
雨がちょっとうっとうしくも感じる時期ですが、ようやく観葉植物の剪定が行える時期にもなりました。

植物の剪定の時期!

なぜ梅雨明けを待って剪定をしたほうがよいのかというと、剪定した植物は、ダメージを受けた状態になっているので、薄雲の張ったこの時期は直射日光を避けられ、都合が良いんですよ。

直射日光はそれなりに体力を奪いますからね。
人間と一緒です。

それから定期的に降る雨も好都合です。剪定した植物には十分な水が必要になりますので。

ということで、昨年より間延びしたように著しく成長したパキラが気になっていたので、3週間ほど
前に剪定に着手しました。

今年は間延びした枝を切るレベルではなく、思い切ってバッサリといきましたよ!


パキラは通常5本の幹を編み込んだ状態で売られていますよね。

今朝方、確認したところようやく、5本のうち1本から新芽がで初めていました。
でもそれ以外はまだ丸坊主状態・・・
栄養が足りないのか???いきなり枯れ始めたらと思うとちょっと不安です・・・


枝葉のついている側は新芽が出てきております(安心)。
根も張り始めていると思いますよ。

どのような形になるのか?成長が楽しみです。

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2015/09/30

観葉植物・坂野のおすすめランキング

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趣味で観葉植物を育てています。
と言うより、家のインテリアとして育てている感じが強いですかね。

あー すいません。東京支店の坂野です。

毎週のようにホームセンターに行っては、観葉植物を確認し、お気に入りがあれば購入をしています。

特定のホームセンターでは、陳列している商品がめざましく変化する事はありませんが、定期的に場所を変えているので見飽きることもありません!

現在20種類ほどの植物を育てていますが、これからの時期、水やり、気温、乾燥状態日あたりなど神経を使う時期に入ります。でもそれも楽しみの1つです。

今回は、インテリア向き(で育てやすい)の観葉植物を独断と偏見でご紹介します!

育てやすい観葉植物ランキング!

第10位
シュロチク
半日陰をこのみます。カーテンごしが居心地が良いようです。ただ、日の当たりが
弱すぎると株が軟弱にもなります。耐寒性も0℃以上と育てやすいです。



第9位
ゴムノキ
ほっておくと枝葉が増えとんでも無いことになりますが、一番育てやすいんではないでしょうか。



第8位
ソングオブジャマイカ
日差しにはさほど強くないので、室内で育てるのに適していますよ。



第7位
ガジュマル
日当たりの良い場所をこのみますが比較的耐陰性もあり、室内向きです。
5℃以上の耐寒性もあるので育てやすいですね。



第6位
ボトルツリー
とにかく、日あたりと風通しの良い環境を好みます。10℃以下の気温にはめっぽう
弱いので、部屋に入れておいても冬の夜間には注意が必要ですね。



第5位
パキラ
定番中の定番ですねー。 ちょっと乾燥した状態を好みます。窓際の日あたりが良いところ
においてあげればまず問題無いですね。定期的な葉水は必要です。



第4位
ドラセナコンシンネ
こいつも定番中の定番。夏の日差しにも強く日光にさえ当てておけばどんどん
成長してくれます。耐寒温度は5℃なので、比較的育てやすいですよ。
トリカラーは更に見た目にもインパクトがあります。



第3位
テーブルヤシ
ヤシの仲間では比較的強い日差しが苦手です。室内の窓際においてあげれば
非常に良い色に育ってくれます。
耐陰性もあり、耐寒も5℃以上と比較的育てやすいと思います。



第2位
アレカヤシ
テーブルヤシ同様に強い日差しはこのまず、半日陰が適しています。カーテンごしに
おいてあげると良く育ちます。
耐寒性は10℃以上と寒さには弱いので、これからの時期、夜間など注意が必要です。



第1位
フェニックス
個人的にイチオシの王者ですね。
夏場の日差しには強いですが、直ぐに乾燥するので、定期的な水やりが必要です。
耐寒性は0℃以上ですが、出来れば5℃以上は欲しいところです。
鉢で育てた場合、根詰まりを起こすので、2年に1回は植え替えが必要です。



因みに我が家のフェニックスは一昨年に枯れました…


結局、ベスト3はヤシ系でしたね。
どうです?皆さんも是非育ててみてください。

間違いなく部屋の雰囲気、良くなりますよ!
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2011/01/19

植物の成長

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こんにちは、坂野(ばんの)です!

今日は大好きな観葉植物について。

観葉植物の成長と温度


植物の生長に温度は非常に重要な要素となります。

一般的に気温が10℃あがると、成長力は2倍になるといわれています。

夏場、植物がグングン成長、南国ではジャングルが目立つのはこのせいでしょうか(実際にはその他要因もありますが)。

一番いい環境は20℃~40℃程度ぐらいでしょうかね。

高温障害(葉焼)も気を付けなければなりませんが、観葉植物などは特にこの時期、低温障害(霜)等にご注意ください。
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