イチョウのちから | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2016/09/30

イチョウのちから

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こんにちは。林田です。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、そう、秋がやってきましたね。

明日から10月ということで、様々なところで秋を感じるようになってきました。

私の家の近所のイチョウも黄色に変わってきました。

ふと、イチョウって街路樹として植えられていることが多いなぁと感じ、調べてみました。

街路樹の役割とは

インターネットで調べた情報によると、


  1. 季節の変化を知らせる
  2. 二酸化炭素、排ガスを吸収し、酸素を放出する
  3. 日差しを防ぎ木陰をつくる
  4. 歩道と車道を分けられ、歩行者と車の通行の安全性を高める
  5. 鳥や虫の住処になり、生き物を育む
  6. 交通の騒音を防止する  

  
などなど・・・


その街路樹の中で一番多く植えられているのがイチョウだそうで(2007年調べ)、イチョウは大気汚染に強く、かつ丈夫で、害虫にも強いそうです。

また、イチョウは水分を多く含む木だそうで、耐火性も優れているようです。

神社やお寺にもイチョウが多く植えられていますが、延焼防止の意味もあるそうです。

なるほどね~。


普段から目にする街路樹ですが、沢山の役割があり、気付かないところで私たちの生活の一部となっているのですね。

勉強になりました。

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