こんにちは。
東京支店 羽根田です。
今シーズンの冬は暖冬ですね。
東京も2月でも春の陽気の日が多いです。
先日テレビで、気温と性格、食べ物と性格の
関係についてのことがやっていました。
性格で言えば暖かい地域に暮らす人と
マイナス環境下が多い人とでは性格に違いが生まれるんだそう。
例えば、適温と言われる22℃の地域に住む人は
社交的でコミュニケーションが得意な人が多い。
何故かといわれると、外に出ていく気になる気温であり
そこで人と会うことも増える。その経験からだとか。
また寒いマイナス環境が多い地域に住む人は
組織的で規律を重んじる傾向が高いのだとか。
寒さを凌ぐには、入念な準備が必要であり
それを毎年毎年実行するには規律的、組織的な
性格になるようです。
なんとなくわかる気がします。
南国はほんわかした感じ。北国はしっかりした感じ。
さて、摂取する食べ物でも性格に影響を及ぼすんだそうです。
まぁ、私たちの体は食べているもので形成される為理解はしやすいですね。
ジャンクフードに多く含まれる物質を取ると、体内のホルモンや
伝達物質等に影響を与え、攻撃的になるだとか。
冷えた食事を摂取しすぎると内向的や衝動的になるだとか。
逆に温かい食事はリラックス効果があり、伝達物質がうまくまわり
情緒が安定するだとか。
いろいろ番組で報じていました。
ある学者の実験では、たんぱく質を適量取る人は、適量とらない人より
ある事象についての判断が寛容になり、穏やかな性格になる。
といった実験結果もあるようです。
食事は意識してとりたいものです。性格まで意識して摂取は難しいですが
食が溢れている日本では、何を自分が摂取するか。どう摂取するか。
きっちりと判断して食べたいものですね。
河合電器製作所では、食についても意識し活動しています。
温かい食事、皆と囲むランチ、身体がおいしいと思える食事
素材も意識した食事、それを意識しています。
きっとそれが身体や人間性、社内コミュニケーションに良い関係をする。
そう思っています。
私は現在単身赴任なので、コンビニばかりにならないよう
意識しないといけませんね(汗)
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