親父のカラーリング | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2019/08/02

親父のカラーリング

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こんにちは!名古屋営業所の東方です。

日本列島で梅雨も明けて、夏本番ですね!

暑さは日を増して強くなってきましたが
夏は少し開放的な気分になりますね。

夏休みに入った子供に夏休みの間だけ、髪の毛の先を染めて
終わりにバッサリと切りたい!と相談がありました。
そして染めて欲しいと(;゚Д゚)既にカラーリング剤買ってるし!

社会人になってから十数年自分の髪を染める事は
なくなりましたが、(白髪は今は少ないので)染めるのは得意なはず。。

髪の毛の先で根元まででないのと、切るという事もあり
嫁さんは?と思いながらも、染める事をOKしたのですが(・・;)
キューティクル全開の子供の毛染めと久しぶりいう事で
自分の時とは違い少し慎重に調べる所から。。

皆さんヘアカラーにも温度が影響するのはご存知でしょうか?

ヘアカラーは温度によって、温度が高いと反応が早くて
染まりやすくなり、低いと反応が遅く染まりにくい特性が
あります。基準温度設定も2030℃で染めてからの放置時間が
設定されているそうです。

弊社でも、昔から理美容業界様向けに促進器と呼ばれる
美容室で見かける頭の上で温めて、薬剤を促進させる装置の
ヒーター部分にも使用して頂いています。

という訳で温度としては、いい時期なのでその点は
気にせずに作業開始!



初染めなので一回では染まりきらないのですが
本人が満足しているので、結果OKでいいかな(^^;)


カラーリングを含め、身の回りでも温度による促進作用は
たくさんあるんですよね!

もっと熱で色々なものの役にたっていけるようになって
いきたいですね(^^)

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