ブルーライトメガネ | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2018/07/18

ブルーライトメガネ

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こんにちは!名古屋営業所の東方です。

日差しがきつくなり、サングラスをかける方も増えてきましたが、
今更ながら自分はブルーライトメガネが気になっています。

スマートフォンやパソコンなどを使う機会が多くなり
ブルーライトカットのメガネが普及してきていますね。

かく言う自分も目が疲れる機会が多くなり、
年齢もあるのかもしれませんが(笑)
ブルーライトが原因なのかと気になりはじめました!

ブルーライトとは、人間の目に見える光の中でも青から紫の波長をもつ光で
この波長が紫外線に近い波長の為、エネルギーが強目への負荷が大きいそうです。

スマートフォンなどLEDのバックライトを使用した画面は
青色に黄色を加える事で白色を作り出しているようで
昔よりもブルーライトを浴びる機会が増えたようです。



その為、液晶などでブルーライトカットする設定ができますが
これは青色を抑える事で(少しオレンジ色っぽくなりますが)
カットできるんですね!

この青色を抑える事を、色温度を下げるというのですが、
青色など寒色系は色温度が高く、オレンジなどの暖色系は色温度が低いといいます。
色温度は気温などの温度ではなく、光の色を表す尺度なんですが、
色温度を変える事で、波長を変える事ができる負荷を減らすことができるんですね!

メガネも大事ですが、色温度をつかって身近な設定や環境から変えて
ブルーライトともうまく付き合っていきたいですね!

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