お風呂の効果 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2015/05/13

お風呂の効果

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こんにちは。林田です。

花粉もピークが過ぎ、気温も暖かくなって過ごしやすくなりましたね。

これほど暖かくなってきたら、お風呂に入らず、シャワーだけという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

入浴はリラックス効果はもちろんのこと、体を暖めることにより酸素や栄養分が体隅々まで行き渡り、老廃物が体から排出されやすくなるそうですよ。

そんな入浴ですが、各家庭好きなお湯の温度があると思います。

あなたは何℃がお好き?お風呂のお湯の温度

一般的な温浴とされている温度は39~42℃とされておりますが、42℃からは高温浴とされており、交感神経の緊張を促し、心身を目覚めさせる効果はありますが、肌に刺激のある温度なので、長時間の入浴は避ける方が良いとされているそうです。


先日、東京に行った時に、早朝から営業している銭湯を探していると、以前、東京支店があった近くに6:00から開いている銭湯を見つけたので行ってきました。

早朝にも関わらず、お客は多く、番頭さんにお金を支払うという昔ながらの銭湯で、テンションが上がりつつ、観光客丸出しで、入浴してきました。

体も洗い終わり、いよいよお風呂に浸かろうと浴槽を見たら、みんな入って数秒で上がるのです。

なんでだろうと思っていたのですが、入ってみたらなるほどなるほど、

「もんのすごい熱いぃ!!!」

入浴後、ネットで調べると早朝は48~50℃位まで沸かすという情報も。

浸かった瞬間は熱いと感じなかったのですが、とても肩まで使って10秒数えるのは無理でした。

しか~し、目がばっちり覚めました!!!




まさに、交感神経の緊張を促し、心身を目覚めさせる効果が発揮された!と感じました。

爽快感があり、これこそ、熱湯風呂GOOD♪


・・・。


みなさんも機会があれば、是非修行に、いや、癒されに行ってみてください。
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