春ときめく今日この頃ですが、北国ではまだまだ雪深い日が続いているようですね。
冬の風物詩かまくら
北国と言えば、やはりかまくらのイメージがあります。
大きなかまくらの中で皆でお餅を焼いてわいわい食べる・・
……良いですよね(うっとり)。
しかし、雪の固まりであるかまくらの居心地ってどうなのでしょう?
本当に温かいものなのでしょうか?
調べてみました。
冷たい雪で出来ているかまくら。
もちろん、かまくら自体が熱を発している訳ではなくて、温かく感じられるのは
- そもそも外の気温が低い
- 外気を遮断することによって体感温度が上がる
- 空気による断熱効果
つまり気温が10℃程度でかまくらに入っても温かくないということです。
(…確かにそうかもしれない…。)
大人数で入ることで人の熱が中で籠ることも、きっと要因なのでしょうね。
関東では作るのは難しいですが、やはり一度は入ってみたい…!
入ったことがある方、本当に温かいのか、是非教えてください!^^
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