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2014/02/24

カメの産卵

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こんにちは。東京の今西です。

ちょっと古いニュースですが、
小笠原でアオウミガメ産卵急増…とのこと。


小笠原でアオウミガメ産卵急増 島内で迷走、救助されるケースも - SankeiBiz(サンケイビズ)

カメってこんな寒い季節に産卵するんですね。知らなんだ。
でも、カメの産卵には、もっと衝撃的な事実がたくさんあるんです!

カメの衝撃的な事実


①産卵には風が強い日を選ぶ!
…カメは哺乳類ではないので、体温を自己調節できません。産卵中の体温上昇を防ぐため、わざと風の強い日を選ぶんだそうです。


②産んでからオスメスが決まる!
…生んだ時点では、実は雌雄は分かれていないそうです。
 卵の温度をメインに、周囲の環境によってオスメスが決まるんだそうな。
 実際どんな時にメスで、どんな時にオスなのかは、良く分かっていないみたいです。
 神秘的ですな。

海亀の生態

③産卵中に涙を流す!
…有名かもしれませんが、産卵中のカメが目から涙を流しているのが良く確認されます。
 人間と同じように、子供を生めて嬉しいのか~
 と思いきや、これ、別に産卵中に限らないそうです。
 カメはエサを食べる時、海水といっしょに丸のみするため、
 体の塩分濃度を調節するために、塩水を排出します。
 この排出器官が目の所にあのだとか。
 別に産卵中だけ泣くわけじゃないのですね。
 ちょっと夢が崩れたような…

ともあれ、カメって面白い!



どうぶつ不思議発見シリーズでした。


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2011/05/31

カメさん②

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こんにちは!倉内です。

前に「カメの性別は、卵を産み落とされた土中の温度で変わる!」とお話しました。
これは「温度依存性決定」といい、実は爬虫類の多くがこの方式なんだそうです。
卵を産み落とした地域の温度に適応するためなんだとか…

爬虫類の性別決定は繁殖に優れている

著作者:K. Kristina Drake, USGS.
逆に人間をはじめとする哺乳類や鳥類は「遺伝性決定」。遺伝子によって性別が決まります。


以下、参考サイトの文章を引用いたします。
性決定は孵卵期間の中期にエストロゲンを浴びると雌に、アンドロゲンを浴びると雄になるのですが、両者は同じステロイドという科学物質であり、酵素によってアンドロゲンからエストロゲンに変化します。

その酵素がどの温度の時に活性化するかによって性が決定されることになるのですが、孵卵期間の温度は季節だけではなく、産卵した場所が日陰なのか日向なのか、地表に近いのか地中深くなのか等によっても高低があるため、同時期に産卵された卵であっても雄雌両方が生まれることになります。

温度と性決定の関係には種によってかなりの多様性があることを考えると、様々な酵素があると推測されます。その種が生息している環境に一番適した酵素が使われることによって、うまく雄雌を作り出して繁栄してきたのが爬虫類なのです。

つまり、温度依存による性決定が、メカニズムとしての基本形であり環境適応力もあるということです。
うーむ、生まれ方にも種類があるとは。
人間の物差しだけでは測れないこともたくさんあるものですね。


爬虫類の温度依存性決定メカニズム - るいネット

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2011/01/26

カメさん

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こんにちは、倉内です!

先日、近くの水族館に行ってきました。
そこは、特に多くの種類の亀を見ることができます。

亀の性別に関する驚きのトリビア


手のひらサイズのかわいい亀から、私の背丈以上の甲羅を持つ立派な亀まで、見ていると、時間の流れがゆるやかになる感じがして、気持ちが休まります。

ここで、亀についてのトリビアをひとつ



亀の性別は、


卵を産み落とされた












土中の温度で決まる!




へえ~~~~~!!


28℃以下はオス
30℃以上はメス
28~30℃はオス・メス双方の可能性あり
鶴は千年、亀は万年、年始めですし、縁起のいいカメさんにあやかりたいものです。
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