犬が寒い時に見せる仕草 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2019/01/11

犬が寒い時に見せる仕草

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こんにちは!名古屋営業所の東方です。

改めまして、あけましておめでとう御座います。
本年もよろしくお願い致します。

今年は休みが長く頂く事ができ、少しづつ社会復帰してきている今日この頃(笑)
新年を迎えて戌年は終わりましたが、私の家では、子供たちからの
犬を飼いたいアピールが日に日に大きくなってきています。

寒さが厳しいこの時期、滝廉太郎さん作曲の「雪」を口ずさむ方も
多いのではないでしょうか?
ゆーきやこんこ あられやこんこ♪って歌ですね。

その一節の中で、犬は喜びかけまはり、猫はこたつで丸くなる♪と
いうフレーズがありますが、犬は毛でおおわれているので
寒さや雪も平気と感じる方もといるのではないでしょうか?


体の大きさや種類にもよりますが、犬でも南国出身生まれや子犬、短毛種など、
寒さに弱い犬種もいます。
パピヨンやマルチーズ、ドーベルマンなども寒さに弱い犬種なんですね。

犬の最適な気温は20℃くらいだそうです。

動物はしゃべる事ができないので、寒いと伝える事はできませんが、
寒いときに見せる仕草や行動があるようです。

◎体を丸めて小さくなる。
◎犬小屋からでてこない。
◎小刻みに震える
◎散歩にいきたがらない。 などなど

上記のような行動は人間が寒いときと割と近いと感じますよね!

口に出せなくても暑い時や寒い時の仕草や行動から察知して、
快適に過ごせるようにしないといけないですね。

まだまだ寒い季節が続きますが、健康管理に気を付けて、
人もペットも、今年1年をまた元気に過ごしたいですね!



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