その所以はやはり安定の使いやすさ、設計しやすさ。
金型に挿れ、密着を図れれば抜群の熱伝導性、それ自体の昇温能力を発揮します。
流体の加熱にもこんな使い方が出来ます。
写真は、パイプとカートリッジヒーターをアルミ部品で一体化したものです。
流体を一時的にタンクに溜め、温めたものを保温しながら、少しずつ排出するという、排出温度を安定できるタンク式方式。
流路で流体を瞬時に加熱できたらタンクを省くことができますね。
河合電器製作所では、日夜熱の問題に取り組んでいます!
こんなことできないかな?はどうぞ弊社までお気軽に^^♪
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