七変化する飴細工 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2016/02/19

七変化する飴細工

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HOLA!
気温が高かったり低かったりで体温調節が追い付いていない東京支店 江國です。

先日、1ヶ月ぶりに体重計に乗ってみると、体重が5キロ落ちていました。
年末年始の暴飲暴食で増えた分以上の減量をしてしまった為、余計に体調管理には気をつけないといけないなと思う今日この頃です。

浅草で飴細工に出会う


さて、これまた先日の休日に、浅草周辺をうろついていると飴細工のお店があったので作業風景を覗いていました。 

初めは消しゴムみたいな形をしている白い砂糖の塊が、職人さんの手にかかると、ものの10分程度で、色々な形に変化しておりました。
それは猫であったり小さな団扇であったり様々で、見ているだけで楽しい気分にさせて頂きました。

初めの形である消しゴムみたいな砂糖の塊は、砂糖を140℃~155℃程度になるまで鍋で煮詰めて、その後冷やして固めて作られているそうです。

元々の砂糖の色は白色ですが、煮詰める際に色々な色の色粉を入れることで、砂糖に色付けを行うこともできるそうです。

 日本伝統の技を堪能できて、良い休日でした。
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